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じじょ-グループ [4] 【自助―】🔗⭐🔉
じじょ-グループ [4] 【自助―】
同じ問題を抱える者同士が集まって意見を交換し,互いに援助しあう集団およびその活動。アルコール依存症者の断酒会や精神障害者の家族の会などがある。
じじょ-ばいきゃく [3] 【自助売却】🔗⭐🔉
じじょ-ばいきゃく [3] 【自助売却】
(1)民法上,供託すべき弁済物が供託や保存に適さない物(爆発物・牛馬・魚など)である場合,裁判所の許可を得て弁済者が競売に付すこと。
(2)商法上,商人間の売買で,買い主が目的物の受け取りを拒絶したり目的物を受け取れなかったりする場合,相当の期間を定めて催告したのち,売り主がこれを競売すること。
じ-じょ [1] 【自序】🔗⭐🔉
じ-じょ [1] 【自序】
著者自身が書いた序文。
じ-じょ [1] 【自叙】 (名)スル🔗⭐🔉
じ-じょ [1] 【自叙】 (名)スル
自分で自分のことについて述べること。「生涯の履歴を―する」
じじょ-たい [0] 【自叙体】🔗⭐🔉
じじょ-たい [0] 【自叙体】
小説などで,作中の人物が自ら話す形式で書かれたもの。
じじょ-でん [2] 【自叙伝】🔗⭐🔉
じじょ-でん [2] 【自叙伝】
自分で記した自分の伝記。自伝。
じ-じょ ―ヂヨ [1] 【児女】🔗⭐🔉
じ-じょ ―ヂヨ [1] 【児女】
(1)女の子。
(2)女子と子供。おんなこども。
(3)男の子と女の子。
じ-じょ [1] 【事序】🔗⭐🔉
じ-じょ [1] 【事序】
物事の順序。「―繽紛として情通ぜず/小説神髄(逍遥)」
じ-じょ ―ヂヨ [1] 【侍女】🔗⭐🔉
じ-じょ ―ヂヨ [1] 【侍女】
身分の高い人に仕え,身の回りの世話をする女。腰元。
じ-じょ [1] 【爾汝】🔗⭐🔉
じ-じょ [1] 【爾汝】
人を軽んじて,また親しみをもって呼び捨てにすること。「―の間柄」
――の交わり🔗⭐🔉
――の交わり
互いに「おまえ」「きさま」と呼び合うほどの親しい間柄。
し-しょう ―シヤウ [0] 【支障】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【支障】
事をなす妨げとなる物事。さしつかえ。さしさわり。「―を来す」
し-しょう ―シヤウ [0] 【史生】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【史生】
〔「しじょう」とも〕
律令制で,主典(サカン)の下で公文書の浄書・複写・装丁,四等官の署名を集めるなどの雑務に当たった下級の官。官位相当はない。ふびと。行署(コウシヨ)。
大辞林 ページ 145579。