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ししょう-の-くりん ―シヤウ― 【四生の苦輪】🔗⭐🔉
ししょう-の-くりん ―シヤウ― 【四生の苦輪】
〔仏〕 一切衆生(シユジヨウ)が四生に生まれ変わり,繰り返し苦しみを味わうこと。
し-しょう ―シヤウ [0] 【四声】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【四声】
⇒しせい(四声)
し-しょう ―シヤウ [0] 【四姓】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【四姓】
⇒しせい(四姓)
し-しょう ―シヤウ [0] 【四象】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【四象】
易で少陽(春)・太陽(夏)・少陰(秋)・太陰(冬)の総称。
し-しょう ―シヤウ [0] 【四聖】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【四聖】
〔仏〕
(1)仏・菩薩・縁覚・声聞の称。
(2)阿弥陀仏・観世音菩薩・大勢至菩薩・大海衆菩薩の称。
(3)東大寺建立における,本願の聖武天皇,開基の良弁(ロウベン),勧進の行基,導師の婆羅門僧正の総称。
→しせい(四聖)
し-しょう ―シヤウ [0] 【四障】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【四障】
〔仏〕
(1)仏になれない人の,原因となる四種の障害。仏教を信じられない闡提(センダイ)障・自己の存在に執着する外道(ゲドウ)障,この世の苦を恐れる声聞(シヨウモン)障,慈悲心に欠ける縁覚(エンガク)障。
(2)仏道修行の四つの障害。煩悩にまどう惑障,悪い行為の業障,過去の悪業の起こす報障,誤った考えに陥る見障。
し-しょう ―シヤウ [0] 【死生】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【死生】
死と生。生死。しせい。「―不知」
し-しょう ―シヤウ [0] 【死傷】 (名)スル🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【死傷】 (名)スル
死ぬことと傷つくこと。「火山噴出し…人民―する者甚だ多し/新聞雑誌 47」
し-しょう ―シヤウ [0] 【志尚】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【志尚】
こころざし。
し-しょう ―セウ [0] 【私消】 (名)スル🔗⭐🔉
し-しょう ―セウ [0] 【私消】 (名)スル
公の金品を勝手に私用に消費すること。
し-しょう ―シヤウ [0] 【私娼】🔗⭐🔉
し-しょう ―シヤウ [0] 【私娼】
公の許可を得ていない売春婦。
⇔公娼
大辞林 ページ 145580。