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し-じょう ―ジヤウ [0] 【私情】🔗🔉

し-じょう ―ジヤウ [0] 【私情】 (1)個人的な感情。「―をさしはさむ」 (2)利己的な心。

し-じょう ―デウ [0] 【枝条】🔗🔉

し-じょう ―デウ [0] 【枝条】 木の枝。

し-じょう ―ジヤウ [0][1] 【姿情】🔗🔉

し-じょう ―ジヤウ [0][1] 【姿情】 (1)姿とこころばえ。姿とおもむき。 (2)俳諧で,句の風姿と風情。「姿」は,一句に具体的に表現された形象,「情」は,対象に向かう作者の心のはたらき。

し-じょう 【祗承】🔗🔉

し-じょう 【祗承】 「しぞう(祗承)」に同じ。[色葉字類抄]

し-じょう ―ジヤウ [0] 【紙上】🔗🔉

し-じょう ―ジヤウ [0] 【紙上】 (1)紙の上。「―に記す」 (2)新聞の記事面。紙面。「―を騒がす」 (3)紙に書かれた文章。手紙。「悲しいかなや悲しいかなや,更に―に尽くさず/保元(下)」

し-じょう ―ジヤウ [0] 【詩情】🔗🔉

し-じょう ―ジヤウ [0] 【詩情】 (1)詩のもつおもむき。また,詩的な味わい。「―ゆたかな作品」 (2)詩に表したいと思う気持ち。「―がわく」

し-じょう [0] 【試乗】 (名)スル🔗🔉

し-じょう [0] 【試乗】 (名)スル 乗り物に試験的に乗ること。「新車に―する」

し-じょう ―ジヤウ [0] 【誌上】🔗🔉

し-じょう ―ジヤウ [0] 【誌上】 雑誌の記事面。誌面。

し-じょう ―ジヤウ 【熾盛】 (名・形動ナリ)🔗🔉

し-じょう ―ジヤウ 【熾盛】 (名・形動ナリ) 火の燃えあがるように勢いの盛んなこと。しせい。「慾心―の野伏ども/太平記 9」

しじょう-こう-ぶっちょうにょらい ―ジヤウクワウブツチヤウニヨライ 【熾盛光仏頂如来】🔗🔉

しじょう-こう-ぶっちょうにょらい ―ジヤウクワウブツチヤウニヨライ 【熾盛光仏頂如来】 一切の災難を除くという如来。仏身の毛孔から熾盛の光明を放つという。熾盛光如来。熾盛光。

しじょう シデウ 【四条】🔗🔉

しじょう シデウ 【四条】 姓氏の一。藤原氏四家の一。藤原北家。魚名(ウオナ)の子孫隆季が四条大宮に住して家名とした。宗家は代々包丁の家として聞こえる。

しじょう-だいなごん シデウ― 【四条大納言】🔗🔉

しじょう-だいなごん シデウ― 【四条大納言】 藤原公任(キントウ)の通称。

しじょう-たかすけ シデウ― 【四条隆資】🔗🔉

しじょう-たかすけ シデウ― 【四条隆資】 (1292-1352) 南北朝時代の公卿。正中の変・元弘の変に参画。建武新政府では雑訴決断所・恩賞方などに属す。南朝方の重鎮。足利義詮と戦って戦死した。

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