複数辞典一括検索+

し-しょうがい ―シヤウガイ [2] 【私生涯】🔗🔉

し-しょうがい ―シヤウガイ [2] 【私生涯】 個人としての生涯。一生のうちの,個人的な生活の面。 ⇔公生涯

じ-しょうぎ ヂシヤウギ [2] 【持将棋】🔗🔉

じ-しょうぎ ヂシヤウギ [2] 【持将棋】 将棋で,相方が入玉し,勝負がつかなくなった状態で,双方が規定の駒数(点数)を保持している場合をいい,引き分けとなる。持(モチ)。

し-しょうけん ―シヤウケン [2] 【四正見】🔗🔉

し-しょうけん ―シヤウケン [2] 【四正見】 〔仏〕 一切のものを苦・空・無常・無我と見る正しい見解。

じ-しょうこつ ―セウコツ [2] 【耳小骨】🔗🔉

じ-しょうこつ ―セウコツ [2] 【耳小骨】 中耳腔にある小形の骨。哺乳類では三骨から成り,その形態から槌(ツチ)骨・砧(キヌタ)骨・鐙(アブミ)骨と呼ばれる。関節により連結。鼓膜の振動を内耳に伝え,また鼓膜の緊張や耳内圧を調節する。鼓室小骨。聴小骨。

し-しょうじ ―セフジ [2] 【四摂事】🔗🔉

し-しょうじ ―セフジ [2] 【四摂事】 ⇒四摂法(シシヨウボウ)

ししょう-じ シセウ― [2] 【指小辞】🔗🔉

ししょう-じ シセウ― [2] 【指小辞】 接尾語の一種。ある語のあとに付け,「小さい」「かわいい」「けなす」などの意を加えるもの。英語の cigarette の -ette やドイツ語の Frulein の -lein イタリア語の violino の -ino などの類。

じしょう-じ ジセウ― 【慈照寺】🔗🔉

じしょう-じ ジセウ― 【慈照寺】 銀閣寺(ギンカクジ)の正称。

じじょう-じばく [0] 【自縄自縛】🔗🔉

じじょう-じばく [0] 【自縄自縛】 〔自分のなわで自分をしばる意〕 自分の言動が自分を束縛して,自由に振る舞えず苦しむこと。「―に陥る」

しじょう-じゅう シデウ― [2] 【施条銃】🔗🔉

しじょう-じゅう シデウ― [2] 【施条銃】 ⇒ライフル銃(ジユウ)

しじょう-しん シジヤウ― [2] 【至誠心】🔗🔉

しじょう-しん シジヤウ― [2] 【至誠心】 〔仏〕 極楽往生を願う真心。

し-しょうせつ ―セウセツ [2] 【私小説】🔗🔉

し-しょうせつ ―セウセツ [2] 【私小説】 (1)作者自身を主人公とし,自分の生活や経験を虚構を排して描き,自分の心境の披瀝を重視する日本近代文学に特有の小説の一形態。わたくし小説。 (2)イッヒ-ロマンの訳語。

し-しょうたい ―シヤウタイ 【四聖諦】🔗🔉

し-しょうたい ―シヤウタイ 【四聖諦】 ⇒四諦(シタイ)

大辞林 ページ 145588