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じじょう-すう [2] 【自乗数】🔗🔉

じじょう-すう [2] 【自乗数】 ⇒平方数(ヘイホウスウ)

じ-じょう ―ジヤウ [0] 【自浄】🔗🔉

じ-じょう ―ジヤウ [0] 【自浄】 みずから清らかになること。

じじょう-さよう ―ジヤウ― [4] 【自浄作用】🔗🔉

じじょう-さよう ―ジヤウ― [4] 【自浄作用】 川・海・大気などが流れている間に,自然に汚濁が取り除かれ清らかになるはたらき。沈殿・吸着,生物による分解などによる。 〔比喩的に,組織内部の悪いところを自力で消しさるようなはたらきをもいう〕

じ-じょう ―ジヤウ [0] 【事情】🔗🔉

じ-じょう ―ジヤウ [0] 【事情】 物事がある状態になった訳や原因。また,その結果,物事が今どのような状態にあるかということ。事の次第。事の状態。「―をきく」「―に通じる」「―がわからない」「―があれば許す」「食糧―」

じじょう-つう ―ジヤウ― [0] 【事情通】🔗🔉

じじょう-つう ―ジヤウ― [0] 【事情通】 ある事情をよく知っていること。また,その人。消息通。

じじょう-はんけつ ―ジヤウ― [4] 【事情判決】🔗🔉

じじょう-はんけつ ―ジヤウ― [4] 【事情判決】 行政事件訴訟で,行政上の処分・裁決などが違法であることを確認しながら,それを取り消すことが公共の福祉に適合しない場合に,裁判所が取り消し請求を棄却する判決を下すこと。

じじょう-へんこう-の-げんそく ―ジヤウヘンカウ― 【事情変更の原則】🔗🔉

じじょう-へんこう-の-げんそく ―ジヤウヘンカウ― 【事情変更の原則】 〔法〕 契約締結時に前提とされていた事情が契約締結後に当事者の予見することのできない理由によって変化した場合に,契約の内容変更や解除を認めるべきであるとする原則。

じ-じょう ヂヂヤウ 【治定】🔗🔉

じ-じょう ヂヂヤウ 【治定】 ■一■ [0] (名)スル (1)決定的であること。必然的であること。「それがし退去の事関東に聞えなば,破綻生ぜんこと―なる/桐一葉(逍遥)」 (2)決まること。定まること。「罪科―のほど,しばらく預けおかれんこと何の苦しみかあるべき/盛衰記 6」 (3)連歌・俳諧の助辞の用法で,意味・内容を断定するもの。「『や』は―嘆息の『や』なり/去来抄」 ■二■ (副) きっと。必ず。「今日の軍には―勝つべきいはれ候/太平記 10」

じ-じょう ―ジヤウ [0] 【辞譲】 (名)スル🔗🔉

じ-じょう ―ジヤウ [0] 【辞譲】 (名)スル へりくだって他人に譲ること。「―の心」

大辞林 ページ 145587