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じせい-ざいりょう ―レウ [4] 【磁性材料】🔗🔉

じせい-ざいりょう ―レウ [4] 【磁性材料】 その磁気的な性質を利用するために使用される材料。一般には強磁性体が多い。

じせい-たい [0] 【磁性体】🔗🔉

じせい-たい [0] 【磁性体】 磁場の中で磁化される物質。すべての物質は多かれ少なかれ磁化されるが,鉄・ニッケル・コバルトのように磁化されて強い磁性を示す強磁性体(単に磁性体ともいう)と,磁化の小さい弱磁性体とがある。後者は磁場と同じ向きに磁化される常磁性体と逆向きに磁化される反磁性体とに区別される。

じせい-おん [2] 【次清音】🔗🔉

じせい-おん [2] 【次清音】 中国音韻学において,無声の有気音をいう。次清。

し-せいかつ ―セイクワツ [2] 【私生活】🔗🔉

し-せいかつ ―セイクワツ [2] 【私生活】 公務などを離れた,その人の個人としての生活。「―に干渉する」

しせい-かん ―クワン [2] 【司政官】🔗🔉

しせい-かん ―クワン [2] 【司政官】 第二次大戦中,日本軍が占領地の行政のために置いた臨時の職員。

しせい-しき [2] 【示性式】🔗🔉

しせい-しき [2] 【示性式】 化学式の一。主として有機化合物の表示に用いる。分子を,その中にある基の種類と数と結合の順序を示すことにより表現したもの。構造式を簡略化したものといえる。エチルアルコールを CHOH とするなど。

しせい-だい [2] 【始生代】🔗🔉

しせい-だい [2] 【始生代】 先カンブリア時代を二分した場合の古い方。地質時代の最も古い時代にあたる。

しせいどうどう シセイドウダウ 【四世同堂】🔗🔉

しせいどうどう シセイドウダウ 【四世同堂】 中国の長篇小説。老舎作。「惶惑」「偸生」「飢荒」の三部から成る。1944〜46年発表。北平に暮らす四世代同居の祁家を中心に,日本軍占領下の庶民の苦難と,民族意識にめざめて抵抗に立ち上がる姿を描く。

じせいろく 【自省録】🔗🔉

じせいろく 【自省録】 〔原題 (ギリシヤ) Ta eis heauton〕 哲人ローマ皇帝マルクス=アウレリウスの主著。変化流転の中で自然に従う生き方を記す。後期ストア学派の代表作。

し-せき [1][0] 【士籍】🔗🔉

し-せき [1][0] 【士籍】 士族の族籍。

し-せき [0] 【史跡・史蹟】🔗🔉

し-せき [0] 【史跡・史蹟】 歴史に残る事件に関係のあった場所・建物や遺構。

大辞林 ページ 145616