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しぜん-かんき ―クワン― [4] 【自然換気】🔗🔉

しぜん-かんき ―クワン― [4] 【自然換気】 室内外の温度差・風圧などによって,室内の空気が自然に入れ替わること。

しぜん-かんきょう ―クワンキヤウ [4] 【自然環境】🔗🔉

しぜん-かんきょう ―クワンキヤウ [4] 【自然環境】 人間や生物を取り巻き,その生存や行動などに密接な関連をもつ,土地・大気・水・生物などからなる自然界の状況。

しぜん-かんきょうほぜん-ほう ―クワンキヤウホゼンハフ 【自然環境保全法】🔗🔉

しぜん-かんきょうほぜん-ほう ―クワンキヤウホゼンハフ 【自然環境保全法】 自然環境保全についての基本理念と基本事項を定めた法律。1972年(昭和47)制定。

しぜん-ききょう [4] 【自然気胸】🔗🔉

しぜん-ききょう [4] 【自然気胸】 外傷や医療処置によらずに生じた気胸。青年男子に好発する特発性自然気胸は胞膜下にある小嚢胞(ノウホウ)が破れることで起こるとされている。中高年者で結核などの胸部疾患に伴って起こる続発性自然気胸もある。

しぜん-きゅうかい ―キウクワイ [4] 【自然休会】🔗🔉

しぜん-きゅうかい ―キウクワイ [4] 【自然休会】 国会の会期中に,国会の一院が慣例上または各党派の申し合わせによって審議を休むこと。

しぜん-きゅうようそん ―キウヤウ― [6] 【自然休養村】🔗🔉

しぜん-きゅうようそん ―キウヤウ― [6] 【自然休養村】 都市生活者が自然に親しみ休養がとれるように整備された区域。市町村が都道府県に申請して指定を受ける。

しぜん-きゅうようりん ―キウヤウ― [6] 【自然休養林】🔗🔉

しぜん-きゅうようりん ―キウヤウ― [6] 【自然休養林】 林野庁が1968年(昭和43)以来国民の保健休養のために指定,開放している国有林。

しぜん-けいざい [4] 【自然経済】🔗🔉

しぜん-けいざい [4] 【自然経済】 交換の媒介に貨幣を用いず,現物交換に基づいて行われる最も古い段階の経済。現物経済。 →貨幣経済 →信用経済

しぜん-けつぞく [5][4] 【自然血族】🔗🔉

しぜん-けつぞく [5][4] 【自然血族】 〔法〕 血縁関係のある人々。 ⇔法定血族

しぜん-けん [2] 【自然権】🔗🔉

しぜん-けん [2] 【自然権】 国家およびその法律に先立って,個人に本来的に備わり,国家によって侵されることのないとされる諸権利。天賦(テンプ)人権。 →基本的人権

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