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しぜん-げんしょう ―シヤウ [4] 【自然現象】🔗⭐🔉
しぜん-げんしょう ―シヤウ [4] 【自然現象】
自然界に見られる諸現象。
しぜん-こう ―クワウ [2][0] 【自然光】🔗⭐🔉
しぜん-こう ―クワウ [2][0] 【自然光】
(1)太陽などの天然の光。
(2)いろいろな方向の振動面をもった波が均一に混合した光。
⇔偏光(ヘンコウ)
しぜん-こうえん ―
ン [4] 【自然公園】🔗⭐🔉
しぜん-こうえん ―
ン [4] 【自然公園】
自然を保護し,その利用の増進をはかり,国民の保健に資すことを目的として,自然公園法によって指定される景勝地。国立公園・国定公園・都道府県立自然公園がある。

しぜん-こうぶつ [4] 【自然公物】🔗⭐🔉
しぜん-こうぶつ [4] 【自然公物】
〔法〕 河川・海浜などのように,天然の状態で公(オオヤケ)の用に供することができる公物。
⇔人工公物
しぜん-さいがい [4] 【自然災害】🔗⭐🔉
しぜん-さいがい [4] 【自然災害】
地震・洪水・火山爆発・台風などの自然現象が直接原因となって起こる災害。天災。
⇔人為災害
しぜん-さいむ [4] 【自然債務】🔗⭐🔉
しぜん-さいむ [4] 【自然債務】
〔法〕 債務者が任意に債務を弁済すれば有効な弁済となるが,弁済がない場合に債権者側が履行を強制できない債務。
しぜん-ざんりゅうじき ―ザンリウ― [8] 【自然残留磁気】🔗⭐🔉
しぜん-ざんりゅうじき ―ザンリウ― [8] 【自然残留磁気】
岩石が産出状態ですでにもっている磁気。岩石が生成される際,地磁気により磁化されたもの。
しぜん-し [2] 【自然史】🔗⭐🔉
しぜん-し [2] 【自然史】
(1)〔哲〕
〔(ドイツ) Naturgeschichte〕
弁証法的に発展する自然を歴史的にとらえるマルクス主義の概念。自然は意識や意志の外に独立して存在し,社会の発展も同様な自然史的過程であるとされる。
(2)〔natural history〕
博物学。ナチュラル-ヒストリー。
しぜん-し [2] 【自然死】🔗⭐🔉
しぜん-し [2] 【自然死】
外傷や病気などによらず,生活機能の自然衰退によって死ぬこと。老衰死。
しぜん-し [2] 【自然誌】🔗⭐🔉
しぜん-し [2] 【自然誌】
⇒博物学(ハクブツガク)
大辞林 ページ 145624。