複数辞典一括検索+

し-そう ―サウ [0] 【刺草】🔗🔉

し-そう ―サウ [0] 【刺草】 アザミの別名。

し-そう ―サウ [0] 【刺創】🔗🔉

し-そう ―サウ [0] 【刺創】 突き刺されてできるきず。さしきず。

し-そう ―サウ [0] 【思想】🔗🔉

し-そう ―サウ [0] 【思想】 (1)人がもつ,生きる世界や生き方についての,まとまりのある見解。多く,社会的・政治的な性格をもつものをいう。 (2)〔哲〕 〔thought〕 単なる直観の内容に論理的な反省を施して得られた,まとまった体系的な思考内容。 (3)考えること。考えつくこと。「道上に於て,―することあれば,これを記録せり/西国立志編(正直)」

しそう-か ―サウ― [0] 【思想家】🔗🔉

しそう-か ―サウ― [0] 【思想家】 思想を,深く豊かにもっている人。思想の面で,社会的影響力をもっている人。

しそう-けいさつ ―サウ― [4] 【思想警察】🔗🔉

しそう-けいさつ ―サウ― [4] 【思想警察】 反政府的ないし反体制的思想の取り締まりを任務とする警察。戦前の特別高等警察など。

しそう-げき ―サウ― [2] 【思想劇】🔗🔉

しそう-げき ―サウ― [2] 【思想劇】 人生観・世界観・宗教観など思想的な問題を主題とする劇。イプセン・ストリンドベリ・ショーなどの劇の類。

しそう-とうそう ―サウ―サウ [4] 【思想闘争】🔗🔉

しそう-とうそう ―サウ―サウ [4] 【思想闘争】 共産主義運動において,革命的プロレタリア思想をもってするブルジョア思想との闘争。

しそう-の-じゆう ―サウ―ジイウ 【思想の自由】🔗🔉

しそう-の-じゆう ―サウ―ジイウ 【思想の自由】 憲法が保障する基本的人権の一。人がどのような思想をもっていても,それを理由に社会的不利益を受けることのない自由。

しそう-はん ―サウ― [2] 【思想犯】🔗🔉

しそう-はん ―サウ― [2] 【思想犯】 (1)確信犯の一。思想上の主義主張の相違による犯罪。 (2)もと治安維持法に触れる犯罪の通称。また,その犯罪者。

しそう-はん-ほごかんさつ-ほう ―サウ―ホゴクワンサツハフ 【思想犯保護観察法】🔗🔉

しそう-はん-ほごかんさつ-ほう ―サウ―ホゴクワンサツハフ 【思想犯保護観察法】 治安維持法違反に問われた(刑期終了・仮出獄・執行猶予・不起訴)者を,再犯防止のため保護観察に付することを規定した法律。1936年(昭和11)制定,45年廃止。

し-そう ―サウ [0] 【指爪】🔗🔉

し-そう ―サウ [0] 【指爪】 ゆびのつめ。

大辞林 ページ 145635