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し-ぞう ―ザウ [0] 【私蔵】 (名)スル🔗🔉

し-ぞう ―ザウ [0] 【私蔵】 (名)スル 個人が所蔵すること。

し-ぞう 【祗承】🔗🔉

し-ぞう 【祗承】 奈良・平安時代,地方下向の勅使の接待に当たった役。

じ-そう [1][0] 【寺僧】🔗🔉

じ-そう [1][0] 【寺僧】 (1)寺の僧。 (2)三井寺(園城寺)の僧。 →山僧

じ-そう [0] 【自走】 (名)スル🔗🔉

じ-そう [0] 【自走】 (名)スル 外部の動力によらず,自前の動力で走ること。

じそう-ほう ―ハウ [2][0] 【自走砲】🔗🔉

じそう-ほう ―ハウ [2][0] 【自走砲】 火砲を搭載した車両の総称。

じ-そう ―サウ [1] 【事相】🔗🔉

じ-そう ―サウ [1] 【事相】 (1)事柄の様子。事の成り行き。「つら人情世界の―を観ずるに/福翁百話(諭吉)」 (2)密教で,灌頂(カンジヨウ)・修法など実践的な方面のこと。 ⇔教相

じ-そう ―サウ [1] 【侍曹】🔗🔉

じ-そう ―サウ [1] 【侍曹】 ⇒侍史(ジシ)(2)

じ-そう ―サウ [0] 【時相】🔗🔉

じ-そう ―サウ [0] 【時相】 ⇒時制(ジセイ)

じ-ぞう ヂザウ [0][2] 【地蔵】🔗🔉

じ-ぞう ヂザウ [0][2] 【地蔵】 「地蔵菩薩(ボサツ)」の略。

――と閻魔(エンマ)は一(イツ)🔗🔉

――と閻魔(エンマ)は一(イツ) 地蔵菩薩は慈悲の相を,閻魔は怒りの相を表しているが,どちらも阿弥陀仏の分身であるということ。

じぞう-え ヂザウ [2] 【地蔵会】🔗🔉

じぞう-え ヂザウ [2] 【地蔵会】 「地蔵盆(ジゾウボン)」に同じ。[季]秋。

じぞう-がお ヂザウガホ [2][0] 【地蔵顔】🔗🔉

じぞう-がお ヂザウガホ [2][0] 【地蔵顔】 地蔵のような円く,柔和な顔。にこやかな顔つき。

じぞう-がしら ヂザウ― [4] 【地蔵頭】🔗🔉

じぞう-がしら ヂザウ― [4] 【地蔵頭】 地蔵の頭のような円い頭。じぞうあたま。

じぞう-こう ヂザウカウ [0][2] 【地蔵講】🔗🔉

じぞう-こう ヂザウカウ [0][2] 【地蔵講】 地蔵菩薩の功徳をたたえ,信者が集まっていとなむ法会(ホウエ)。

じぞう-ごうし ヂザウガウ― [4] 【地蔵格子】🔗🔉

じぞう-ごうし ヂザウガウ― [4] 【地蔵格子】 細い木を碁盤の目のように組んだ格子。地蔵堂に用いることからいう。

大辞林 ページ 145637