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じぞう-どう ヂザウダウ [0] 【地蔵堂】🔗⭐🔉
じぞう-どう ヂザウダウ [0] 【地蔵堂】
地蔵菩薩をまつった堂。寺の境内や路傍にある。
じぞう-ぼさつ ヂザウ― 【地蔵菩薩】🔗⭐🔉
じぞう-ぼさつ ヂザウ― 【地蔵菩薩】
〔梵 K
itigarbha〕
釈迦の没後,弥勒仏が出現するまでの無仏の期間,六道で苦しむ衆生(シユジヨウ)を教化・救済する菩薩。日本では平安時代から広く信仰されるようになった。密教などでは菩薩形をとるが,一般には左手に宝珠,右手に錫杖(シヤクジヨウ)を持ち,頭を丸めた僧形の像で親しまれる。六道の救済に当たることから六地蔵の信仰が生まれた。また,子供を守り,幼くして死んで賽(サイ)の河原で苦しむ子供を救済すると信じられて,子守地蔵・子育地蔵などが生じた。地蔵尊。地蔵。
地蔵菩薩
[図]
itigarbha〕
釈迦の没後,弥勒仏が出現するまでの無仏の期間,六道で苦しむ衆生(シユジヨウ)を教化・救済する菩薩。日本では平安時代から広く信仰されるようになった。密教などでは菩薩形をとるが,一般には左手に宝珠,右手に錫杖(シヤクジヨウ)を持ち,頭を丸めた僧形の像で親しまれる。六道の救済に当たることから六地蔵の信仰が生まれた。また,子供を守り,幼くして死んで賽(サイ)の河原で苦しむ子供を救済すると信じられて,子守地蔵・子育地蔵などが生じた。地蔵尊。地蔵。
地蔵菩薩
[図]
じぞう-ぼん ヂザウ― [2] 【地蔵盆】🔗⭐🔉
じぞう-ぼん ヂザウ― [2] 【地蔵盆】
地蔵の法会。近畿地方で盛んな子供中心の行事で,地蔵に供物・灯明を供え,仏名を唱えたりする。京都では八月二三,二四の両日行われる。もと,陰暦七月二四日に行われた。地蔵会。地蔵祭り。[季]秋。
じぞう-まつり ヂザウ― [4] 【地蔵祭(り)】🔗⭐🔉
じぞう-まつり ヂザウ― [4] 【地蔵祭(り)】
地蔵盆など,地蔵をたたえる祭り。[季]秋。
じぞう-まゆ ヂザウ― [4] 【地蔵眉】🔗⭐🔉
じぞう-まゆ ヂザウ― [4] 【地蔵眉】
根元が太く,次第に細くなった丸みのある眉。
じ-ぞう ―ザウ [0] 【自蔵】 (名)スル🔗⭐🔉
じ-ぞう ―ザウ [0] 【自蔵】 (名)スル
機械や計器の中に組み込んであること。内蔵。
じぞう-こうほう ―ザウカウハフ [4] 【自蔵航法】🔗⭐🔉
じぞう-こうほう ―ザウカウハフ [4] 【自蔵航法】
ビーコンなど地上の航法援助装置の助けをかりずに,飛行機に積んだ計器で進路を計算して飛ぶ航法。
しそう-かせき シサウクワセキ [4] 【示相化石】🔗⭐🔉
しそう-かせき シサウクワセキ [4] 【示相化石】
地層が堆積した当時の環境を示す化石。珊瑚など。
じ-そうば ヂサウバ [2] 【地相場】🔗⭐🔉
じ-そうば ヂサウバ [2] 【地相場】
一定の相場水準のときに,ある銘柄の自然に落ち着く水準と目される相場。
しそう-はりあみ シサウ― [5] 【四艘張(り)網】🔗⭐🔉
しそう-はりあみ シサウ― [5] 【四艘張(り)網】
敷き網の一。方形の網を四艘の船で広げ,撒(マ)き餌や集魚灯で集めたアジ・サバ・サンマなどを一斉に引き揚げて捕るもの。
大辞林 ページ 145638。