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シソーラス [2] thesaurus🔗🔉

シソーラス [2] thesaurus (1)語句を意味によって分類・配列した語彙集。類義語集をいう場合もある。 (2)情報検索において,キー-ワードの示す範囲,キー-ワードと関連語の類似・対立・包含関係などを記述したリスト。

しそ-か ―クワ [0] 【紫蘇科】🔗🔉

しそ-か ―クワ [0] 【紫蘇科】 双子葉植物合弁花類の一科。世界に約二百属三千余種ある。多くは草本で,全体に香りのある油分を含む。茎は四角柱状。花は両性で二唇形。果実は四分果から成る。香料・薬用・観賞用とするものが多い。タイム・ラベンダー・セージ・ハッカ・シソ・カキドオシ・コレウスなど。唇形科。クチビルバナ科。

しそ-きせき [3] 【紫蘇輝石】🔗🔉

しそ-きせき [3] 【紫蘇輝石】 斜方輝石の一。鉄・マグネシウムのケイ酸塩鉱物。黄褐色ないし暗褐色の柱状結晶。火成岩造山鉱物として産する。ハイパーシン。

し-そく [2][1] 【子息】🔗🔉

し-そく [2][1] 【子息】 むすこ。男の子。他人の子をいう語。

し-そく [1] 【四足】🔗🔉

し-そく [1] 【四足】 (1)よつあし。四本の足があるもの。 (2)四つ足の動物。けだもの。[日葡]

しそく-どうぶつ [4] 【四足動物】🔗🔉

しそく-どうぶつ [4] 【四足動物】 脊椎動物のうち,四肢をもつものの総称。魚類を除く両生類・爬虫類・哺乳類・鳥類をいう。鳥類では前肢は翼に変化。四足類。四肢動物。

し-そく [1] 【四則】🔗🔉

し-そく [1] 【四則】 足し算(加),引き算(減),掛け算(乗),割り算(除)の四つの算法の総称。「―計算」

し-そく [0] 【四塞】🔗🔉

し-そく [0] 【四塞】 ⇒しさい(四塞)

し-そく [3][1] 【紙燭・脂燭】🔗🔉

し-そく [3][1] 【紙燭・脂燭】 小形の照明具の一種。松の木を長さ45センチメートル,太さ9ミリメートルぐらいに丸く削り,先端を焦がして油を塗り,手元を紙屋紙(コウヤガミ)で巻いたもの。紙や布を細く巻いてよった上に油を染み込ませたものもある。夜間の儀式や室内照明に用いた。ししょく。「まづ―さして来/竹取」 紙燭 [図]

大辞林 ページ 145639