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じ-そく [0] 【磁束】🔗🔉

じ-そく [0] 【磁束】 磁場中の各点にはたらく力の様子を示す磁束線(磁束密度のベクトルが接線になる曲線)の集まり。

じそく-みつど [4] 【磁束密度】🔗🔉

じそく-みつど [4] 【磁束密度】 磁場の強弱を示す量。磁場の中を運動する荷電粒子は磁場から力を受ける。この力によって磁気の場の状態を決めた量。電場の強さに対応する磁場の基本量。単位テスラ(記号 T)または,ウェーバ毎平方メートル(記号 Wb/m)。

じ-ぞく ヂ― [0] 【持続】 (名)スル🔗🔉

じ-ぞく ヂ― [0] 【持続】 (名)スル (1)ある状態が保たれること。また,保つこと。中断することなくつづくこと。「―力」「効果が―する」「関係を―する」 (2)〔哲〕 〔(フランス) dure〕 ベルクソンの用語。意識の直接の事実として,何ら反省の加えられぬ直接の時の流れ。

じぞく-かのうな-かいはつ ヂ― 【持続可能な開発】🔗🔉

じぞく-かのうな-かいはつ ヂ― 【持続可能な開発】 〔sustainable development〕 将来の環境や次世代の利益を損なわない範囲内で社会発展をすすめようとする理念。1987年ブルントラント委員会が提唱。

じ-ぞく [0][1] 【時俗】🔗🔉

じ-ぞく [0][1] 【時俗】 その時代の風俗。また,世間。「瑜伽三蜜(ユガサンミツ)の法雨は―を尭年の昔にかへさん/平家 7」

しそ-くさ [0] 【紫蘇草】🔗🔉

しそ-くさ [0] 【紫蘇草】 ゴマノハグサ科の一年草。湿地に生え,全草にシソの香りがある。高さ約20センチメートル,披針形の葉を対生。秋,葉腋に小形白色の唇形花をつける。

し-そこな・う ―ソコナフ [4] 【仕損なう・為損なう】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

し-そこな・う ―ソコナフ [4] 【仕損なう・為損なう】 (動ワ五[ハ四]) 〔「しぞこなう」とも〕 失敗する。しくじる。しそんじる。「忙しくて電話を―・った」

しそ-しゅ [2] 【紫蘇酒】🔗🔉

しそ-しゅ [2] 【紫蘇酒】 紫蘇の葉・桂皮・茴香(ウイキヨウ)などを焼酎に漬けた酒。

し-そ・す 【為過す】 (動サ四)🔗🔉

し-そ・す 【為過す】 (動サ四) 度を越すと思われるほどにする。「心を遣りてしたり顔に―・したり/栄花(御裳着)」

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