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じ-そん [0] 【自損】🔗⭐🔉
じ-そん [0] 【自損】
〔不注意・スピード違反など〕
自分の責任で損害を受けたり,けがをしたりすること。
⇔他損
「―事故」
じそん-こうい ―カウ
[4] 【自損行為】🔗⭐🔉
じそん-こうい ―カウ
[4] 【自損行為】
自殺未遂のこと。
[4] 【自損行為】
自殺未遂のこと。
じ-そん [1] 【児孫】🔗⭐🔉
じ-そん [1] 【児孫】
子供と孫。子孫。
――のために美田(ビデン)を買わず🔗⭐🔉
――のために美田(ビデン)を買わず
〔西郷隆盛の詩にある言葉〕
子孫に財産を残すと,それに依存して安逸な生き方をするので,財産を残さない。
じ-そん 【慈尊】🔗⭐🔉
じ-そん 【慈尊】
〔仏〕 弥勒菩薩の尊称。慈氏。「我れ兜率(トソツ)天に生れて―を礼(オガ)み奉らん/今昔 12」
じそん-さんえ ―
[4] 【慈尊三会】🔗⭐🔉
じそん-さんえ ―
[4] 【慈尊三会】
⇒竜華(リユウゲ)三会(サンエ)
[4] 【慈尊三会】
⇒竜華(リユウゲ)三会(サンエ)
し-そん・じる [4] 【仕損じる・為損じる】 (動ザ上一)🔗⭐🔉
し-そん・じる [4] 【仕損じる・為損じる】 (動ザ上一)
〔サ変動詞「仕損ずる」の上一段化〕
「しそんずる」に同じ。
し-そん・ずる [4] 【仕損ずる・為損ずる】 (動サ変)[文]サ変 しそん・ず🔗⭐🔉
し-そん・ずる [4] 【仕損ずる・為損ずる】 (動サ変)[文]サ変 しそん・ず
やりそこなう。失敗する。「せいては事を―・ずる」
した [0] 【下】🔗⭐🔉
した [0] 【下】
(1)基準とする点より相対的に低い方向,または位置。「ベランダから―に落ちる」「―から見上げる」「―の部屋」「東京の空の―」
(2)ある人の支配の及ぶところ。支配下。「あの人の―で働くのはつらい」
(3)表面から見えない部分。内側。「―にとのこを塗り,上に漆を塗る」「―にシャツを着る」
(4)紙などを人の前に置いたとき,その人に近い方向,またはその位置。「―から五字目の文字」「本文の―に脚注をつける」
(5)連続しているものの,順序が後ろの部分。「―に記すように」「―に『ん』のつく言葉」
(6)地位・能力・品質などが劣っている方。「身分が―の者」「成績は彼より―だが,指導力はまさっている」「これより―の品物では使いものにならない」
(7)年齢が少ない方。年少。「三歳くらい―の同僚」「―の兄」
(8)形式名詞。(「…下から」「…下より」の形で)…の直後に。…したすぐあとに。「わびる言葉の―からもう失礼なことを言っている」
(9)名詞の上に付いて,「準備のための」「あらかじめの」の意を表す。「―相談」「―検分」「―ごしらえ」「―書き」
(10)内心。心中。「隠り沼(ヌ)の―ゆ恋ふればすべをなみ/万葉 2441」
(11)(多く「下に」の形で)内々。ひそかに。「狭き所に侍れば,なめげなる事や侍らむと―に嘆くを聞き給ひて/源氏(帚木)」
(12)代金の一部として差し出す品物。下取りの品。「―に出す」「あれを―に遣つて挿込みのある簪(カンザシ)と取つ替へたがの/滑稽本・浮世風呂 3」{(1)(3)}〜{(7)}
⇔上(ウエ)
〔(2)(8)の場合,アクセントは [2]〕
大辞林 ページ 145643。