複数辞典一括検索+

しちょう-へい [2] 【輜重兵】🔗🔉

しちょう-へい [2] 【輜重兵】 旧陸軍の兵種の一。軍需品の補給,陸上輸送に当たった。

しちょう-ゆそつ [4] 【輜重輸卒】🔗🔉

しちょう-ゆそつ [4] 【輜重輸卒】 旧陸軍で,輜重兵の下で輜重の運搬に従事した兵卒。のち,輜重特務兵と改称された。

し-ちょう ―テウ [0] 【鷙鳥】🔗🔉

し-ちょう ―テウ [0] 【鷙鳥】 〔「鷙」は猛鳥の意〕 鳥類・小獣を捕らえる猛禽。タカ類などの肉食鳥の類。鷙禽(シキン)。

しち-よう ―ヤウ [0] 【七洋】🔗🔉

しち-よう ―ヤウ [0] 【七洋】 ⇒七(ナナ)つの海(ウミ)

しち-よう ―エウ [0] 【七曜】🔗🔉

しち-よう ―エウ [0] 【七曜】 (1)一週七日の,日・月・火・水・木・金・土の各曜日。 (2)七つの星。日・月と木星・火星・土星・金星・水星の五星。 (3)家紋の一。中央の円の周りに六個の小円を配した紋。北斗七星をかたどったもの。 〔(2)が原義,(1)は(2)によって名づけたもの〕

しちよう-せい ―エウ― [3] 【七曜星】🔗🔉

しちよう-せい ―エウ― [3] 【七曜星】 (1)「七曜{(2)}」に同じ。 (2)北斗七星。

しちよう-ひょう ―エウヘウ [0] 【七曜表】🔗🔉

しちよう-ひょう ―エウヘウ [0] 【七曜表】 カレンダー。

しちよう-れき ―エウ― [3] 【七曜暦】🔗🔉

しちよう-れき ―エウ― [3] 【七曜暦】 日本で古く使われた暦の一。日・月・火・水・木・金・土の七曜を記した暦で,平安時代にはすでに使われていた。官用のもので民間では用いられていない。七曜の御暦(ゴリヤク)。

じ-ちょう ―チヤウ [0] 【仕丁】🔗🔉

じ-ちょう ―チヤウ [0] 【仕丁】 〔「しちょう」「してい」とも〕 (1)律令制で,五〇戸につき二人ずつ選ばれ,三年間中央官庁および親王家・大臣家などの雑役に服した者。一人は立丁(リツテイ)といって実働に当たり,直丁(ジキチヨウ)と駆使丁(クシチヨウ)との別があった。もう一人は廝丁(シチヨウ)といい,立丁のために煮炊きなどの用をした。つかえのよぼろ。 (2)平安時代以降,貴族などに使われ雑役に従事した者。下僕。 (3)江戸時代,大臣・大将・将軍家などの奥方の所で輿舁(コシカキ)その他に従事した者。

大辞林 ページ 145707