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しちょうそん-じょうれい ―チヤウ―デウ― [6] 【市町村条例】🔗🔉

しちょうそん-じょうれい ―チヤウ―デウ― [6] 【市町村条例】 市町村が,その自治立法権に基づき,市町村議会の議決により制定する法規。 →条例

しちょうそん-ぜい ―チヤウ― [4] 【市町村税】🔗🔉

しちょうそん-ぜい ―チヤウ― [4] 【市町村税】 市町村が課税主体となる租税。普通税として市町村民税・固定資産税・市町村たばこ税など,目的税として入湯税・都市計画税などがある。市税。市民税。

しちょうそん-ちょう ―チヤウ―チヤウ [4] 【市町村長】🔗🔉

しちょうそん-ちょう ―チヤウ―チヤウ [4] 【市町村長】 市町村の長。市町村の最高執行機関であり,その代表者。二五歳以上の市町村民のうちから公選により選任される。任期は四年。

しちょうそん-みん-ぜい ―チヤウ― [6] 【市町村民税】🔗🔉

しちょうそん-みん-ぜい ―チヤウ― [6] 【市町村民税】 市町村がその区域内に住所をもつ住民,または事務所・事業所をもつ法人に課する住民税。

しちょう-の-わかれ シテウ― 【四鳥の別れ】🔗🔉

しちょう-の-わかれ シテウ― 【四鳥の別れ】 〔中国,桓山(カンザン)の鳥が四子を産んだが,成長して四海に飛び立つとき,母鳥が悲しんで鳴いたという「孔子家語」の故事から〕 親子の悲しい別れ。「鳥にあらざれども,―を悲しみ/保元(中)」

しちょう-ゆうずい シチヤウ― [4] 【四長雄蕊】🔗🔉

しちょう-ゆうずい シチヤウ― [4] 【四長雄蕊】 一花に六本の雄しべがあり,そのうち四本が長く,他の二本が短いもの。アブラナ科の花に特有。四強雄蕊。

し-ちょく [0] 【司直】🔗🔉

し-ちょく [0] 【司直】 法律によって事の曲直を裁く職にある人。裁判官。検察官を含めていうこともある。「―の手にゆだねる」

し-ちょっけい ―チヨクケイ [2] 【視直径】🔗🔉

し-ちょっけい ―チヨクケイ [2] 【視直径】 天体の見かけの直径を角距離で表したもの。

じち-らし・い 【実らしい】 (形)🔗🔉

じち-らし・い 【実らしい】 (形) 〔中世語〕 実直な様子である。誠実な感じである。「モノモウスヨウダイモ―・イ/日葡」

しち-り [2] 【七里】🔗🔉

しち-り [2] 【七里】 (1)一里の七倍の長さ。 (2)「七里飛脚(ビキヤク)」の略。

しちり-けっかい [2] 【七里結界】🔗🔉

しちり-けっかい [2] 【七里結界】 (1)密教で,魔障を入れないように,七里四方に境界を設けること。 (2)人を忌みきらって近づけないこと。人を寄せつけないこと。

大辞林 ページ 145709