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しちり-つぎやど [4] 【七里継(ぎ)宿】🔗🔉

しちり-つぎやど [4] 【七里継(ぎ)宿】 江戸時代,尾張・紀伊の徳川家などの大名が東海道筋七里ごとに役所を置き,江戸と国元との急な連絡に備えたもの。七里役所。

しちり-びきゃく [4] 【七里飛脚】🔗🔉

しちり-びきゃく [4] 【七里飛脚】 七里継ぎ宿に待機し,急な使いを果たした中間(チユウゲン)。

しちり-やくしょ [4] 【七里役所】🔗🔉

しちり-やくしょ [4] 【七里役所】 ⇒七里継(シチリツ)ぎ宿(ヤド)

シチリア Sicilia🔗🔉

シチリア Sicilia イタリア半島の南,地中海の最大の島。イタリア領。オレンジ・オリーブなどを産する。中心都市パレルモ。面積2万5千平方キロメートル。シシリー。

しちり-が-はま 【七里ヶ浜】🔗🔉

しちり-が-はま 【七里ヶ浜】 鎌倉市南西部,稲村ヶ崎から小動ヶ崎(コユルギガサキ)に至る間の海浜。

しち-りつ [2] 【七律】🔗🔉

しち-りつ [2] 【七律】 「七言律詩」の略。

しちり-の-わたし 【七里の渡し】🔗🔉

しちり-の-わたし 【七里の渡し】 ⇒宮(ミヤ)の渡し

じち-りょう ―リヤウ [2] 【自治領】🔗🔉

じち-りょう ―リヤウ [2] 【自治領】 形式上はある国家の領土の一部ではあるが,広範囲の自治権をもち,実質上は独立国である領土。独立する前におけるイギリス連邦に属する,カナダ・オーストラリアなど。

しち-りん [2] 【七輪・七厘】🔗🔉

しち-りん [2] 【七輪・七厘】 〔ものを煮るのに炭の価が七厘ですむ,という意によるという〕 土製のこんろ。 七輪 [図]

しちろう-ねずみ シチラウ― [5] 【七郎鼠】🔗🔉

しちろう-ねずみ シチラウ― [5] 【七郎鼠】 ドブネズミの異名。

シチン [0] (ポルトガル) setim🔗🔉

シチン [0] (ポルトガル) setim ⇒しゅちん(繻珍)

じ-ちん [0] 【自沈】 (名)スル🔗🔉

じ-ちん [0] 【自沈】 (名)スル 自らその乗っている艦船を沈めること。「乗員を上陸せしめ,然る後艦を―せんと決心し/此一戦(広徳)」

じちん 【慈鎮】🔗🔉

じちん 【慈鎮】 慈円(ジエン)の諡号(シゴウ)。

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