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しつう-はったつ [2][0] 【四通八達】 (名)スル🔗🔉

しつう-はったつ [2][0] 【四通八達】 (名)スル 道路・交通などが四方八方へ通じていること。「―の地」

し-つう [0] 【私通】 (名)スル🔗🔉

し-つう [0] 【私通】 (名)スル 夫婦でない男女がひそかに肉体関係をもつこと。密通。

し-つう [0] 【歯痛】🔗🔉

し-つう [0] 【歯痛】 歯の痛み。はいた。

しつう 【史通】🔗🔉

しつう 【史通】 中国最初の史論書。二〇巻。唐の劉知幾(リユウチキ)の撰。710年成立。内外二篇から成り,古来からの史書の体裁,史官の沿革,史書の内容などについて論評する。

じ-つう [0] 【耳痛】🔗🔉

じ-つう [0] 【耳痛】 耳の痛み。

じつ-う [1] 【実有】🔗🔉

じつ-う [1] 【実有】 〔仏〕 この世のものはすべて因縁によって生じたものなのに,それ自体に本質的な実体性があると思い込むこと。 ⇔仮有(ケウ)

しつ-うた 【志都歌】🔗🔉

しつ-うた 【志都歌】 上代歌謡の一。全体の調子を下げて歌う歌か。また,ゆっくり歌う歌とも。「此の天皇と大后と歌ひたまひし六歌は―の歌ひ返しなり/古事記(下)」

しつ-えき [0] 【疾疫】🔗🔉

しつ-えき [0] 【疾疫】 流行病。はやりやまい。疫病。

じつ-えき [0] 【実益】🔗🔉

じつ-えき [0] 【実益】 実際の利益。実利。 ⇔実害 「趣味と―」

じつ-えん [0] 【実演】 (名)スル🔗🔉

じつ-えん [0] 【実演】 (名)スル (1)口頭などで説明するのではなく,実際にやって見せること。「―して見せれば納得するだろう」 (2)映画・テレビなどを通じてでなく,観客の前で実際に演じること。

しつ-お ―ヲ [0][1] 【疾悪】 (名)スル🔗🔉

しつ-お ―ヲ [0][1] 【疾悪】 (名)スル にくむこと。憎悪。「相―するもの政府部内に蟠拠するあれば/文学史骨(透谷)」

しつ-おう ―アウ [0] 【執拗】🔗🔉

しつ-おう ―アウ [0] 【執拗】 〔「おう」は漢音〕 ⇒しつよう(執拗)

じつ-おや [0] 【実親】🔗🔉

じつ-おや [0] 【実親】 生みの親。実の親。じっしん。 ⇔養い親

しつ-おん ―ヲン [0][2] 【室温】🔗🔉

しつ-おん ―ヲン [0][2] 【室温】 室内の温度。「―を一定に保つ」

じつ-おん [0] 【実音】🔗🔉

じつ-おん [0] 【実音】 放送などで,実際の音や声。効果音・擬音に対していう。

大辞林 ページ 145713