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じっ-しゃかい ―シヤクワイ [3] 【実社会】🔗🔉

じっ-しゃかい ―シヤクワイ [3] 【実社会】 書物に描かれたり,頭の中で考えたりする社会とは違った,実際の社会。実世間。

じっ-しゅ [1] 【十種】🔗🔉

じっ-しゅ [1] 【十種】 一〇の種類。

じっしゅ-きょうぎ ―キヤウ― [4] 【十種競技】🔗🔉

じっしゅ-きょうぎ ―キヤウ― [4] 【十種競技】 陸上競技の男子混成競技。一人で一〇種目の競技をし,その総合得点によって勝負を決するもの。第一日目には100メートル競走・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳び.400メートル競走を,第二日目には110メートル高障害・円盤投げ・棒高跳び・槍投げ.1500メートル競走を行う。デカスロン。 →五種競技 →七種(ナナシユ)競技

じっしゅ-くよう ―ヤウ [4] 【十種供養】🔗🔉

じっしゅ-くよう ―ヤウ [4] 【十種供養】 〔仏〕 華・香・瓔珞(ヨウラク)・抹香・塗香・焼香・蓋(ソウガイ)・幢幡(ドウバン)・衣服・伎楽(ギガク)をもって行う供養。蓋・幢幡を幡蓋として,合掌を加える場合もある。

じっしゅ-こう ―カウ [3][0] 【十種香・十香】🔗🔉

じっしゅ-こう ―カウ [3][0] 【十種香・十香】 〔「じっしゅごう」とも〕 「じしゅこう(十種香)」に同じ。

じっしゅ-こう-ばこ ―カウ― [4] 【十種香箱】🔗🔉

じっしゅ-こう-ばこ ―カウ― [4] 【十種香箱】 香道具一式を組み入れる箱で,二段重ねのものが多い。納められている道具と意匠が統一されている。

じつ-じゅ [0][1] 【実需】🔗🔉

じつ-じゅ [0][1] 【実需】 実際の消費・投資のための需要。 ⇔仮需要

じっ-しゅう [0][1] 【十宗】🔗🔉

じっ-しゅう [0][1] 【十宗】 (1)南都六宗・平安二宗・鎌倉二宗の総称。倶舎(クシヤ)・成実(ジヨウジツ)・律・法相(ホツソウ)・三論・華厳(ケゴン)・天台・真言・禅・浄土の一〇の宗派。 (2)華厳宗で,釈迦の教説をその内容によって一〇に分類したもの。 →五教

じっ-しゅう ―シウ [0] 【実収】🔗🔉

じっ-しゅう ―シウ [0] 【実収】 (1)実際の収入。総収入から収入をあげるのに必要な経費などを差し引いた,手取りの収入。実収入。 (2)実際の収穫高。

大辞林 ページ 145740