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しっ-しゅつ [0] 【蟋蟀】🔗🔉

しっ-しゅつ [0] 【蟋蟀】 こおろぎ。

しつ-じゅん [0] 【湿潤】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しつ-じゅん [0] 【湿潤】 (名・形動)[文]ナリ しめりけのあるさま。水分が多くじめじめとしているさま。「―な土地」 [派生] ――さ(名)

しつじゅん-しすう [6][5] 【湿潤指数】🔗🔉

しつじゅん-しすう [6][5] 【湿潤指数】 アメリカの気候学者ソーンスウエートが気候の湿潤状態の区分に用いた指数。乾湿指数。

しっ-しょ [0] 【失書】🔗🔉

しっ-しょ [0] 【失書】 運動麻痺や視覚・知能の障害がないのに,文字や文章を正しく書けなくなる状態。多くは失語症や失行・視覚失認に伴って現れる。失書症。

しっ-しょう ―セウ [0] 【失笑】 (名)スル🔗🔉

しっ-しょう ―セウ [0] 【失笑】 (名)スル おかしさをこらえることができず吹き出すこと。「思わず―した」

――を買(カ)・う🔗🔉

――を買(カ)・う 失笑の対象となる。失笑される。

しっ-しょう ―シヤウ [0] 【湿生】🔗🔉

しっ-しょう ―シヤウ [0] 【湿生】 〔仏〕 四生の一。蚊・蛙(カエル)など,湿気の中から生まれるとされるもの。また,その生まれ方。

しっ-しょう ―シヤウ [0] 【漆匠】🔗🔉

しっ-しょう ―シヤウ [0] 【漆匠】 漆塗りの職人。塗師(ヌシ)。漆工。

じっ-しょう ―シヤウ [0] 【実正】🔗🔉

じっ-しょう ―シヤウ [0] 【実正】 ■一■ (名・形動ナリ) 確かなこと。偽りないこと。また,そのさま。「右借用仕候(ツカマツリソウロウ)段―なり/風流仏(露伴)」 ■二■ (副) 本当に。実際に。「『そなたの所へ行かう筈はおぢやらぬ』『して―来まいか』/狂言記・胸突」

じっ-しょう ―シヤウ [0] 【実性】🔗🔉

じっ-しょう ―シヤウ [0] 【実性】 (1)本当の性質。本性。 (2)確かな素性。 (3)〔仏〕「真如(シンニヨ)」に同じ。

じっ-しょう [0] 【実証】 (名)スル🔗🔉

じっ-しょう [0] 【実証】 (名)スル (1)事実によって証明すること。また,確実な証拠。「理論の正しいことが実験で―された」「―を重んじる研究態度」 (2)漢方で,体力が充実して疾病に対する抵抗力の強い体質をいう。または機能が亢進したり,生理的物質が過剰になった病的状態のこと。 ⇔虚証

じっしょう-しゅぎ [5] 【実証主義】🔗🔉

じっしょう-しゅぎ [5] 【実証主義】 〔positivism〕 世界の現象やその知識をもっぱら経験的事実に限定し,感覚的経験によって積極的に確認することのできない神・イデアなどの形而上学的な存在についての思弁を排する立場。コントによって提唱され,ミル・マッハ,さらにウィーン学団の論理実証主義に受け継がれる。実証論。

大辞林 ページ 145741