じっしょう-てき [0] 【実証的】 （形動） 思考や推理によるのではなく，経験的な事実をもとにして明らかにされるさま。「―な研究」

じっしょう-ろん [3] 【実証論】 ⇒実証主義(ジツシヨウシユギ)

じっ-しょう ―シヤウ [0] 【実象】 真実のすがた。

じつ-じょう ―ジヤウ [0] 【実情・実状】 （１）実際のありさま。本当の事情。「―を報告する」 （２）まごころ。真情。「間夫に尽くせる―，こみ入つたる事/洒落本・婦身嘘」

しっ-しょうちょう ―シヤウチヨウ [3] 【失象徴】 言語活動や身ぶりといった象徴的行為を理解できない（失認），あるいは行為したりすることができない（失行）状態。

しつじょ-きゅう シツヂヨ― [3] 【室女宮】 ⇒処女宮(シヨジヨキユウ)

しっ-しょく [0] 【失職】 （名）スル 職を失うこと。失業。

じっ-しょく [0] 【十職】 ⇒千家十職(センケジツシヨク)

じっし-れんせい [4] 【実視連星】 二個の星が望遠鏡で見て分離して見える連星。 →連星

しっ-しん [0] 【失神・失心】 （名）スル 意識を失うこと。「ショックで―する」

しっ-しん [0] 【湿疹】 皮膚の炎症性疾患。皮膚の表面に紅斑・丘疹・小水疱・膿疱などを生じる。感染しないが，痒(カユ)みを伴う。

じっ-しん [0] 【実親】 ⇒じつおや（実親）

じっ-しんし [3] 【実親子】 血のつながりのある親子。実のおやこ。 ⇔養親子

じつ-じんせい [3] 【実人生】 絵空事でない，実際の人生。