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じっしん-ほう ―ハフ [0][3] 【十進法】🔗⭐🔉
じっしん-ほう ―ハフ [0][3] 【十進法】
〔decimal system〕
10を基数とした数の表記法。数字 0 ・ 1 ・ 2 … 9 を使って,一〇倍ごとに上の位に上げていく数の表し方。
しっ・す 【執す】 (動サ変)🔗⭐🔉
しっ・す 【執す】 (動サ変)
(1)深く心にかける。とらわれる。執着する。「偏(ヒトエ)に二乗の涅槃を―・するに似たり/栂尾明恵上人遺訓」
(2)尊重する。大切に扱う。「池の禅尼と申すは,清盛のためには継母にておはしませども,重く―・し給へば/平治(下・古活字本)」
(3)敬意を表する。「高尾さまのお通りと聞いて…鳴りを鎮めて―・しぬる/浮世草子・禁短気」
〔「しっ」は「執」の慣用音で,古くは「しふ」〕
→執(シユウ)する
しっ-すう [3] 【湿数】🔗⭐🔉
しっ-すう [3] 【湿数】
気温と露点温度との差。露点温度差。気温露点差。
じっ-すう [3] 【実数】🔗⭐🔉
じっ-すう [3] 【実数】
(1)実際に存する数量。
(2)〔数〕 有理数と無理数の総称。
⇔虚数
しっ・する [3][0] 【叱する】 (動サ変)[文]サ変 しつ・す🔗⭐🔉
しっ・する [3][0] 【叱する】 (動サ変)[文]サ変 しつ・す
(1)しかる。「これを嚇(オド)しこれを―・し,強(シイ)て誠実に移らしめんとして/学問ノススメ(諭吉)」
(2)舌打ちをする。
しっ・する [0][3] 【失する】 (動サ変)[文]サ変 しつ・す🔗⭐🔉
しっ・する [0][3] 【失する】 (動サ変)[文]サ変 しつ・す
(1)なくす。うしなう。「会う機会を―・する」
(2)野球などで,ボールをとりそこなう。「三塁手がボールを後ろへ―・する」
(3)(「…に失する」の形で)…でありすぎる。「遅きに―・する」
(4)なくなる。「驕れる者は―・し倹なる者は存す/太平記 11」
しっ-せい [0] 【叱正】🔗⭐🔉
しっ-せい [0] 【叱正】
しかり,ただすこと。他人に詩文・論文などの訂正・添削を求めるときにへりくだっていう語。「よろしく御―を乞う」
大辞林 ページ 145743。