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しっせい-しょう ―シヤウ [0] 【失声症】🔗⭐🔉
しっせい-しょう ―シヤウ [0] 【失声症】
〔aphonia〕
発声器官に異常がないにもかかわらず,声が出ない状態。声帯の炎症・腫瘍・反回神経麻痺・ヒステリーなどによる。失声。
じっ-せかい [3] 【実世界】🔗⭐🔉
じっ-せかい [3] 【実世界】
空想上でない,実在する世界。
しっ-せき [0] 【叱責】 (名)スル🔗⭐🔉
しっ-せき [0] 【叱責】 (名)スル
失策や怠慢などを叱りとがめること。「―を受ける」「強く―する」
しっ-せき [0] 【失跡】 (名)スル🔗⭐🔉
しっ-せき [0] 【失跡】 (名)スル
行方がわからなくなること。失踪。
じっ-せき [0] 【実跡・実蹟】🔗⭐🔉
じっ-せき [0] 【実跡・実蹟】
実際の形跡。確かな形跡。
じっ-せき [0] 【実積】🔗⭐🔉
じっ-せき [0] 【実積】
(1)正味の面積・体積。
(2)土地を実際に測った面積。
じっ-せき [0] 【実績】🔗⭐🔉
じっ-せき [0] 【実績】
(1)実際にやり遂げた成果・業績。「―をあげる」「―を買われて栄転する」
(2)過去において実際に生産,または消費した物質の量。
じっ-せけん [3] 【実世間】🔗⭐🔉
じっ-せけん [3] 【実世間】
⇒実社会(ジツシヤカイ)
しつ-ぜつ [0] 【湿舌】🔗⭐🔉
しつ-ぜつ [0] 【湿舌】
天気図上で,水蒸気を多量に含む気団が舌状に張り出している部分。梅雨前線の南側に現れ,しばしば大雨を降らせる。
じっ-せつ [0] 【十刹】🔗⭐🔉
じっ-せつ [0] 【十刹】
臨済宗で,五山に次ぐ寺格の一〇の寺。中国に始まり,日本でも1341年,室町幕府が浄妙寺・禅興寺・聖福寺・山城万寿寺・東勝寺・相模万寿寺・長楽寺・真如寺・安国寺・豊後万寿寺を定めた。のち,たびたび改定され,一六世紀末には,全国で六十余寺となった。
じっ-せつ [0] 【実説】🔗⭐🔉
じっ-せつ [0] 【実説】
作り話でない本当の話。事実に基づいた話。実話。
⇔虚説
じっ-せん [0] 【実戦】🔗⭐🔉
じっ-せん [0] 【実戦】
訓練や演習などに対して,実際の戦闘。「―に臨む」「―を経験する」「―部隊」
じっ-せん [0] 【実践】 (名)スル🔗⭐🔉
じっ-せん [0] 【実践】 (名)スル
(1)実際に行うこと。理論や理念を行動に移すこと。実行。「すすんで―する」
(2)〔哲〕
〔(ギリシヤ) praxis〕
人間の倫理的行為。アリストテレスでは,制作(ポイエーシス)や観想(テオーリア)と区別され,道徳に関係する行動(政治をも含めて)を意味する。カントなど一般的にはこの伝統上の意味で用いる。マルクス主義では生産的実践を重視し,人間が意識的に環境(人間・社会・自然)に働きかけてこれを変革してゆく行為とされる。「理論と―」
大辞林 ページ 145745。