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じっせん-てき 【実践的】 (形動)🔗🔉

じっせん-てき 【実践的】 (形動) 単に頭で考えるだけでなく,具体的に行動に移すさま。 ⇔理論的 「―に問題解決を図る」

じっせん-てつがく [6][5] 【実践哲学】🔗🔉

じっせん-てつがく [6][5] 【実践哲学】 人間の実践を研究の対象とし,さらに実践の上での指針を与えようとする哲学。倫理学・道徳論を中心として,広く人間社会の諸方面(政治・経済・芸術・技術など)への考察を含む。 ⇔理論哲学

じっせん-りせい [5] 【実践理性】🔗🔉

じっせん-りせい [5] 【実践理性】 〔(ドイツ) praktische Vernunft〕 カントの用語。理論理性に対して,人間の行為・意志の決定にかかわる理性。経験的動機に依存しない先天性と自律性をもった純粋で理性的な善意志。叡智界に参入する人間の能力とされる。 →純粋理性

じっ-せん [0] 【実線】🔗🔉

じっ-せん [0] 【実線】 製図などで,点線・破線などに対して,切れ目なしにつながっている線。

しつ-せんきょ [3] 【湿船渠】🔗🔉

しつ-せんきょ [3] 【湿船渠】 ⇒係船(ケイセン)ドック

じっせん-じょしだいがく ―ヂヨシダイガク 【実践女子大学】🔗🔉

じっせん-じょしだいがく ―ヂヨシダイガク 【実践女子大学】 私立大学の一。1925年(大正14)創立の実践女子専門学校を母体に,49年(昭和24)設立。本部は日野市。

じつぜんてき-はんだん [7] 【実然的判断】🔗🔉

じつぜんてき-はんだん [7] 【実然的判断】 〔論〕 様相すなわち確実の程度から分けられた判断の区分の一。主語と述語との関係が現実に存在することを示す。「 S は P である」など。確然的判断。 →必然的判断 →蓋然(ガイゼン)的判断

しっ-そ [1] 【質素】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しっ-そ [1] 【質素】 (名・形動)[文]ナリ (1)贅沢(ゼイタク)でなく,つつましい・こと(さま)。「―な食べ物」「―に暮らす」 (2)虚飾のないさま。質朴(シツボク)。 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 145746