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しっそう-せんこく [5] 【失踪宣告】🔗🔉

しっそう-せんこく [5] 【失踪宣告】 〔法〕 生死不明の状態が一定期間継続する場合,利害関係人の請求によって不在者を死亡したものとみなし,その者をめぐる法律関係を処理しようとする制度,および家庭裁判所によるその宣告。

しっ-そう [0] 【疾走】 (名)スル🔗🔉

しっ-そう [0] 【疾走】 (名)スル きわめて速く走ること。「軽やかに―するスポーツ-カー」「全力―」

しっ-そう [0] 【執奏】 (名)スル🔗🔉

しっ-そう [0] 【執奏】 (名)スル 侍従などが取り次いで奏上すること。また,その人。伝奏。「残らず討ち取つたことを―して貰つた/阿部一族(鴎外)」

しっ-そう ―サウ [0] 【湿瘡】🔗🔉

しっ-そう ―サウ [0] 【湿瘡】 ⇒疥癬(カイセン)

しっ-そう ―サウ [0] 【漆瘡】🔗🔉

しっ-そう ―サウ [0] 【漆瘡】 うるしかぶれ。

じっ-そう ―サウ [0] 【実相】🔗🔉

じっ-そう ―サウ [0] 【実相】 (1)実際のありさま・事情。「社会の―」 (2)〔仏〕 この世界の真実でありのままの姿。法性(ホツシヨウ)や真如の別名とされる。 →諸法実相

じっそう-かんにゅう ―サウクワンニフ [0] 【実相観入】🔗🔉

じっそう-かんにゅう ―サウクワンニフ [0] 【実相観入】 斎藤茂吉の歌論。子規に発する写生論を発展させて,単なる皮相の写生にとどまらず,対象の実相に心眼をもって深く観入することが短歌写生道の真髄であるとする。

じっそう-むろ ―サウ― [5] 【実相無漏】🔗🔉

じっそう-むろ ―サウ― [5] 【実相無漏】 〔仏〕 世界の真実の姿には迷いや欲望がまったく存在しないということ。

じっ-そう ―サウ [0] 【実装】🔗🔉

じっ-そう ―サウ [0] 【実装】 装置を構成する部品を実際に取り付けること。

じつ-ぞう ―ザウ [0] 【実像】🔗🔉

じつ-ぞう ―ザウ [0] 【実像】 (1)反射・屈折した光線が実際にその各点で交わることによってできる像。 (2)地位・肩書きや風評などを離れた,その人や物の本来の姿。「現代経営者の―」 ⇔虚像

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