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しっ-そく [0] 【失速】 (名)スル🔗⭐🔉
しっ-そく [0] 【失速】 (名)スル
飛行機の翼がある迎え角を超えると,翼上面を流れていた空気流が渦を起こし揚力が失われること。ストール。「着陸しようとして―した」
じっ-そく [0] 【実測】 (名)スル🔗⭐🔉
じっ-そく [0] 【実測】 (名)スル
実際に測ること。「橋の高さを―する」「―図」
じっ-そん [0] 【実損】🔗⭐🔉
じっ-そん [0] 【実損】
実際の損害。
じつ-ぞん [0] 【実存】 (名)スル🔗⭐🔉
じつ-ぞん [0] 【実存】 (名)スル
〔existence〕
(1)実際に存在すること。「彼は架空の存在ではなく―する人物である」
(2)〔哲〕(ア)スコラ哲学で,可能的存在である本質に対して,事物が存在することそれ自体をいう語。現実的存在。現存。(イ)実存主義で,特に人間的実存をいう。個別者として自己の存在を自覚的に問いつつ存在する人間の主体的なあり方。具体的状況にある人間の有限性・不安・虚無と,それを超越し本来的な自己を求める人間の運動。自覚存在。
じつぞん-しゅぎ [5] 【実存主義】🔗⭐🔉
じつぞん-しゅぎ [5] 【実存主義】
〔哲〕
〔(フランス) existentialisme〕
人間の実存を中心的関心とする思想。一九世紀中葉から後半にかけてのキルケゴール・ニーチェらをはじめ,ドイツのハイデッガー・ヤスパース,フランスのサルトル・マルセルらに代表される。合理主義・実証主義による客観的ないし観念的人間把握,近代の科学技術による人間の自己喪失などを批判し,今世紀,特に第二次大戦後,文学・芸術を含む思想運動として盛り上がった。実存哲学。
じつぞん-てつがく [6][5] 【実存哲学】🔗⭐🔉
じつぞん-てつがく [6][5] 【実存哲学】
⇒実存主義(ジツゾンシユギ)
じつぞん-ぶんせき [5] 【実存分析】🔗⭐🔉
じつぞん-ぶんせき [5] 【実存分析】
実存主義思想を背景とする心理治療の方法論。ビンスワンガーらの現存在分析やフランクルのロゴテラピーを代表とする。
しっ-た [1] 【叱咤・叱
】 (名)スル🔗⭐🔉
しっ-た [1] 【叱咤・叱
】 (名)スル
(1)大声で叱ること。「時に人を―することあるのみ/浮城物語(竜渓)」
(2)大声で励ますこと。
】 (名)スル
(1)大声で叱ること。「時に人を―することあるのみ/浮城物語(竜渓)」
(2)大声で励ますこと。
しった-げきれい [1] 【叱咤激励】 (名)スル🔗⭐🔉
しった-げきれい [1] 【叱咤激励】 (名)スル
大きな声で強く励ますこと。
大辞林 ページ 145748。