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しつない-ソナタ [5] 【室内―】🔗🔉

しつない-ソナタ [5] 【室内―】 〔(イタリア) sonata da camera〕 バロック時代の器楽曲の一形態。教会ではなく,宮廷や王侯貴族の居室で演奏するための器楽曲。前奏曲を伴う舞曲組曲という形をコレルリが定型化。ソナタ-ダ-カメラ。 →教会ソナタ

しつない-ゆうぎ ―イウ― [5] 【室内遊戯】🔗🔉

しつない-ゆうぎ ―イウ― [5] 【室内遊戯】 室内で行われる遊び。囲碁・将棋・麻雀など。

じつ-に [2] 【実に】 (副)🔗🔉

じつ-に [2] 【実に】 (副) 本当に。真実に。いつわりでなく。「彼は―字がうまい」「―面白い」「完成までには―二十有余年の歳月を要した」

しつ-にん [0] 【失認】🔗🔉

しつ-にん [0] 【失認】 感覚器・末梢神経にも精神にも障害がないのに,対象を認知することができない状態。大脳皮質の障害により起こる。視覚失認・聴覚失認・触覚失認など。失認症。

しつ-ねん [0] 【失念】 (名)スル🔗🔉

しつ-ねん [0] 【失念】 (名)スル 覚えていたはずのことを思い出せないこと。「お名前を―して申し訳ありません」

しつねん-かぶ [3] 【失念株】🔗🔉

しつねん-かぶ [3] 【失念株】 株主が名義書き換えを忘れたため,新株や配当などを受けられなくなった株式。

じつ-ねん [0] 【実年】🔗🔉

じつ-ねん [0] 【実年】 (1)実りある年頃。まだ働き盛りである五,六〇歳代を表現するために,厚生省が1985年(昭和60)に公募して決めた語。 →熟年 (2)実際の年齢。実年齢。

じつねん-ろん [3] 【実念論】🔗🔉

じつねん-ろん [3] 【実念論】 〔realism〕 ⇒実在論(ジツザイロン)(2)

じつ-の-ところ [2] 【実の所】 (副)🔗🔉

じつ-の-ところ [2] 【実の所】 (副) 本当のところ。内実を打ち明けると。実は。「―確かな勝算があるわけではない」

しつ-ば [1] 【叱罵】 (名)スル🔗🔉

しつ-ば [1] 【叱罵】 (名)スル ののしりしかること。

しっぱ (副)🔗🔉

しっぱ (副) しないたわむさま。「なびけやなびけ―となびけ/浄瑠璃・念仏往生記」

じつは [2] 【実は】 (副)🔗🔉

じつは [2] 【実は】 (副) 本当のことを打ち明けていうと。実際は。実をいうと。「―私がやらせたのだ」

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