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シデロスタット [5] siderostat🔗🔉

シデロスタット [5] siderostat 一面の平面鏡を用いて天体からの光を任意の一定方向に導く装置。天体観測用。サイデロスタット。 →シーロスタット

し-てん [0] 【支店】🔗🔉

し-てん [0] 【支店】 本店から分かれた店。でみせ。 ⇔本店

し-てん [0] 【支点】🔗🔉

し-てん [0] 【支点】 梃子(テコ)や天秤(テンビン)などを支える,固定した点。 →力点 →作用点

し-てん [2][1] 【司天】🔗🔉

し-てん [2][1] 【司天】 天文博士の唐名。

してん-だい [2] 【司天台】🔗🔉

してん-だい [2] 【司天台】 (1)陰陽寮(オンヨウリヨウ)の唐名。 (2)江戸時代,天文・暦のことをつかさどった役所。1689年江戸本所に建てられ,諸地に移転ののち,1782年浅草に移され天文台と改称。

し-てん [2][0] 【四天】🔗🔉

し-てん [2][0] 【四天】 (1)四時の天。春の蒼天(ソウテン),夏の昊天(カンテン),秋の旻天(ビンテン),冬の上天をいう。 (2)「四天王」の略。「甲(カブト)には―をかいて,押したりける/平家 8」

してん-にてん 【四天二天】🔗🔉

してん-にてん 【四天二天】 互いに優劣のないさまをいう語。「諸々の御敵,信玄公に―の御大将衆とせりあひ/甲陽軍鑑(品五三)」

してん-のう ―ワウ [4] 【四天王】🔗🔉

してん-のう ―ワウ [4] 【四天王】 〔「してんわう」の連声〕 (1)〔仏〕 仏教を守護する四神。帝釈天(タイシヤクテン)に仕え,須弥山(シユミセン)の中腹にある四王天の主。東方の持国天・南方の増長(ゾウジヨウ)天・西方の広目天・北方の多聞(タモン)天をいう。像は須弥壇の四隅にそれぞれ配され,甲冑(カツチユウ)をつけ武器を持ち邪鬼を踏む形。護世四天王。四大天王。四天。 (2)ある部門や集団で,最も力量のある四人の称。(ア) ⇒和歌四天王 (イ) ⇒県門(ケンモン)の四天王 (ウ)ある武将の下で並び称される四人。 →四天王(2)(ウ)[表]

大辞林 ページ 145781