複数辞典一括検索+![]()
![]()
し-てん [0] 【支店】🔗⭐🔉
し-てん [0] 【支店】
本店から分かれた店。でみせ。
⇔本店
し-てん [2][1] 【司天】🔗⭐🔉
し-てん [2][1] 【司天】
天文博士の唐名。
してん-だい [2] 【司天台】🔗⭐🔉
してん-だい [2] 【司天台】
(1)陰陽寮(オンヨウリヨウ)の唐名。
(2)江戸時代,天文・暦のことをつかさどった役所。1689年江戸本所に建てられ,諸地に移転ののち,1782年浅草に移され天文台と改称。
し-てん [2][0] 【四天】🔗⭐🔉
し-てん [2][0] 【四天】
(1)四時の天。春の蒼天(ソウテン),夏の昊天(カンテン),秋の旻天(ビンテン),冬の上天をいう。
(2)「四天王」の略。「甲(カブト)には―をかいて,押したりける/平家 8」
してん-にてん 【四天二天】🔗⭐🔉
してん-にてん 【四天二天】
互いに優劣のないさまをいう語。「諸々の御敵,信玄公に―の御大将衆とせりあひ/甲陽軍鑑(品五三)」
してん-のう ―ワウ [4] 【四天王】🔗⭐🔉
してん-のう ―ワウ [4] 【四天王】
〔「してんわう」の連声〕
(1)〔仏〕 仏教を守護する四神。帝釈天(タイシヤクテン)に仕え,須弥山(シユミセン)の中腹にある四王天の主。東方の持国天・南方の増長(ゾウジヨウ)天・西方の広目天・北方の多聞(タモン)天をいう。像は須弥壇の四隅にそれぞれ配され,甲冑(カツチユウ)をつけ武器を持ち邪鬼を踏む形。護世四天王。四大天王。四天。
(2)ある部門や集団で,最も力量のある四人の称。(ア)
⇒和歌四天王
(イ)
⇒県門(ケンモン)の四天王
(ウ)ある武将の下で並び称される四人。
→四天王(2)(ウ)[表]
大辞林 ページ 145781。
siderostat