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し-でん [0] 【市電】🔗🔉

し-でん [0] 【市電】 市営電車。また,市街地を走る路面電車。

し-でん [0] 【私田】🔗🔉

し-でん [0] 【私田】 (1)律令制で,一定期間個人に給与され,耕作・私有される田。位田・職田・賜田・口分(クブン)田・墾田など。 ⇔公田(コウデン) (2)私有の田。

し-でん [0] 【師伝】🔗🔉

し-でん [0] 【師伝】 師匠から直接教え伝えられること。また,その伝えられたこと。「―を受ける」

し-でん [0][1] 【紫電】🔗🔉

し-でん [0][1] 【紫電】 (1)紫色の電光。 (2)鋭い光。鋭い眼光や,とぎすました刀剣の光などにいう。 (3)旧日本海軍の局地戦闘機。のちに中翼配置が低翼に改められ紫電改となり,本土防空戦に活躍。

し-でん [0][1] 【賜田】🔗🔉

し-でん [0][1] 【賜田】 律令制下,戦功や政治上の功績などに対し,天皇の別勅によって与えられた田。別勅賜田。

じ-てん [0] 【字典】🔗🔉

じ-てん [0] 【字典】 漢字を集めて一定の順序に配列し,その読み・字源・意味・用法などを記した書物。漢字の辞典。字書。字引。もじてん。 →事典 →辞典

じ-てん [0] 【次点】🔗🔉

じ-てん [0] 【次点】 (1)当選者・入選者に次ぐ点。また,その点を得た人。 (2)最高点の次の点。第二位の点。また,その点を得た人。「―で入選する」 (3)万葉集の訓点の一。梨壺の五人による古点と仙覚による新点との間,すなわち,平安中期から鎌倉初期にかけてつけられた訓点。

じ-てん [0] 【自転】 (名)スル🔗🔉

じ-てん [0] 【自転】 (名)スル (1)自ら回転すること。 (2)天体がその内部にある軸の周りを回転運動すること。 →公転

じてん-じく ―ヂク [2] 【自転軸】🔗🔉

じてん-じく ―ヂク [2] 【自転軸】 天体の自転の中心となる軸。

じてん-しゃ [2][0] 【自転車】🔗🔉

じてん-しゃ [2][0] 【自転車】 乗る人が自分でペダルを踏み車輪を回転させて走る二輪車。1810年代にドイツのドライスが考案した,ペダルを用いずに地面を直接蹴(ケ)って進むものが最初という。

じてん-しゃ-きょうぎ ―キヤウ― [5] 【自転車競技】🔗🔉

じてん-しゃ-きょうぎ ―キヤウ― [5] 【自転車競技】 自転車を用いて行う競技の総称。スピードを競うトラック競技,持久力を競うロード-レースやサイクル-クロスのほかに,サイクル-サッカーなどがある。

大辞林 ページ 145783