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しとく-のみょうごう ―ミヤウガウ 【至徳の名号】🔗🔉

しとく-のみょうごう ―ミヤウガウ 【至徳の名号】 〔仏〕 〔この上ない功徳のある名号の意〕 南無阿弥陀仏の名号。

しとく 【至徳】🔗🔉

しとく 【至徳】 北朝の年号(1384.2.27-1387.8.23)。永徳のあと,嘉慶の前。後小松天皇の代。将軍は足利義満。

し-とく [0] 【私徳】🔗🔉

し-とく [0] 【私徳】 節約・勤勉など,個人,または自分にかかわる道徳。

し-とく [0] 【私慝】🔗🔉

し-とく [0] 【私慝】 人に知られない悪事。「―行為」

し-とく [0] 【舐犢】🔗🔉

し-とく [0] 【舐犢】 〔後漢書(楊彪伝)〕 (親牛が子牛を愛して舌でなめるように)親が子を溺愛すること。「―の愛」

し-とく [0] 【歯徳】🔗🔉

し-とく [0] 【歯徳】 〔「歯」は年齢の意〕 年齢と徳行。また,徳を備えた長上の人。「―兼ね備わる」

し-どく [0] 【死毒・屍毒】🔗🔉

し-どく [0] 【死毒・屍毒】 動物の死体が細菌などの分解により腐敗変質してできた有毒物質の総称。プトマイン。

し-どく [0] 【試読】 (名)スル🔗🔉

し-どく [0] 【試読】 (名)スル (1)ためしに読むこと。 (2)下読みすること。

じ-とく [0] 【自得】 (名)スル🔗🔉

じ-とく [0] 【自得】 (名)スル (1)自分の力で会得すること。「操作のこつを―する」 (2)自ら満足すること。「吾れ無為の境に優遊して,是非の外に―す/太平記 1」 (3)自分の身に報いを受けること。「自業―」

じ-とく [0] 【自】 (名)スル🔗🔉

じ-とく [0] 【自】 (名)スル 自慰。マスターベーション。

じ-どく [0] 【侍読】🔗🔉

じ-どく [0] 【侍読】 〔「じとう」とも〕 「侍講(ジコウ)」に同じ。

し-とくせい [2] 【私徳政】🔗🔉

し-とくせい [2] 【私徳政】 室町時代,幕府が正式に発令したものではない徳政。土一揆の実力による徳政や,大名が自分の領内で行う徳政など。私の徳政。

大辞林 ページ 145799