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しのば
せる 【偲ばせる】 (連語)🔗⭐🔉
しのば
せる 【偲ばせる】 (連語)
〔「せる」は使役の助動詞〕
過ぎた昔を思い出させる。「若かりし日を―
せる話」
せる 【偲ばせる】 (連語)
〔「せる」は使役の助動詞〕
過ぎた昔を思い出させる。「若かりし日を―
せる話」
しの-はら [2] 【篠原】🔗⭐🔉
しの-はら [2] 【篠原】
篠がおい茂っている原。
しのはら 【篠原】🔗⭐🔉
しのはら 【篠原】
姓氏の一。
しのはら-くにもと 【篠原国幹】🔗⭐🔉
しのはら-くにもと 【篠原国幹】
(1836-1877) 軍人。陸軍少将。薩摩藩士。戊辰戦争では各地を転戦。1873年(明治6)西郷隆盛と下野。西南戦争で戦死。
しのはら-すけいち 【篠原助市】🔗⭐🔉
しのはら-すけいち 【篠原助市】
(1876-1957) 教育学者。愛媛県生まれ。京大卒。教育学研究のかたわら文部省で内外の学制を調査,国民学校の教育内容策定に参画した。
しのび [0] 【忍び】🔗⭐🔉
しのび [0] 【忍び】
〔動詞「忍ぶ」の連用形から〕
(1)人に気付かれないように,ひそかに行うこと。「人を―にあひりて,知あひがたくありければ/古今(恋四詞)」
(2)「忍び歩き」の略。「お―」
(3)忍術。また,忍者。「―の術」「―の者」
(4)窃盗。
しのび-あい ―アヒ [0] 【忍び逢い】🔗⭐🔉
しのび-あい ―アヒ [0] 【忍び逢い】
男女が人目を避けてそっと逢うこと。
しのび-あし [3] 【忍び足】🔗⭐🔉
しのび-あし [3] 【忍び足】
足音をたてぬように,そっと歩くこと。「抜き足差し足―」
しのび-ありき 【忍び歩き】🔗⭐🔉
しのび-ありき 【忍び歩き】
「しのびあるき(忍歩)」に同じ。「六条わたりの御―のころ/源氏(夕顔)」
しのび-あるき [4] 【忍び歩き】🔗⭐🔉
しのび-あるき [4] 【忍び歩き】
身分の高い人などが,他人にその人と知られぬように外出すること。微行。おしのび。しのびありき。
しのび-おとこ ―ヲトコ 【忍び男】🔗⭐🔉
しのび-おとこ ―ヲトコ 【忍び男】
(1)密会する相手の男。隠し男。「月に六さいの―/浮世草子・一代女 6」
(2)ひそかに売淫する男。「うるはしき―の若盛りなるを二十余人/浮世草子・栄花一代男 1」
しのび-おんな ―ヲンナ 【忍び女】🔗⭐🔉
しのび-おんな ―ヲンナ 【忍び女】
私娼。「礒嶋といへるにも舟子の瀬枕,―有る所ぞかし/浮世草子・一代男 3」
大辞林 ページ 145837。