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しの-りゅう ―リウ 【志野流】🔗🔉

しの-りゅう ―リウ 【志野流】 香道・茶道の流派の一。室町時代の志野宗信を始祖とし,現在蜂谷家が継承している。

シノワ [1][2] (フランス) chinois🔗🔉

シノワ [1][2] (フランス) chinois 西洋料理で使う漉し器の一。逆円錐形をしており,スープ・ソースなどを漉す。

シノワズリー [3] (フランス) chinoiserie🔗🔉

シノワズリー [3] (フランス) chinoiserie 絵画・工芸品・服装などにおいて中国風の題材・表現を好む傾向。一七世紀後半から一九世紀前半にかけてヨーロッパで流行した。

し-は [1] 【支派】🔗🔉

し-は [1] 【支派】 本派から分かれた一派。分派。

しば [0] 【芝】🔗🔉

しば [0] 【芝】 (1)イネ科の多年草,シバ・コウライシバ・オニシバ・イトシバなどの総称。芝草。 (2)イネ科の多年草。日当たりのよい地に自生し,また芝生とされる。茎は地上をはい,よく分枝し節ごとにひげ根を出す。五,六月,長さ3〜5センチメートルの花茎を出し淡緑色の花穂をつける。ノシバ。地芝。大芝。

しば 【芝】🔗🔉

しば 【芝】 東京都港区の地名。旧区名。増上寺・東京タワーがある。

しば 【芝】🔗🔉

しば 【芝】 姓氏の一。

しば-ぜんこう ―ゼンカウ 【芝全交】🔗🔉

しば-ぜんこう ―ゼンカウ 【芝全交】 (1750-1793) 江戸後期の戯作者。本名,山本藤十郎。遊里・芝居に取材した黄表紙が多い。作「十四傾城腹之内」「大悲千禄本」「芝全交智恵之程」など。

しば [0] 【柴】🔗🔉

しば [0] 【柴】 山野に自生する小さい雑木。また,薪や垣にするためにその枝を刈り取ったもの。そだ。しばき。「―刈り」「住吉(スミノエ)の出見の浜の―な刈りそね/万葉 1274」

しば 【柴】🔗🔉

しば 【柴】 姓氏の一。

しば-しろう ―シラウ 【柴四朗】🔗🔉

しば-しろう ―シラウ 【柴四朗】 東海散士(トウカイサンシ)の本名。

しば 【屡】🔗🔉

しば 【屡】 動詞の上に付いて,接頭語的に用い,動作・作用が何度も繰り返し行われる意を表す。しばしば。しきりに。「清き川原に千鳥―鳴く/万葉 925」「しきたへの児を―見れば/万葉 1999」 →しばなく

大辞林 ページ 145845