シバ Vandana Shiva (1952-　) インドの科学哲学者。「緑の革命」の影響などの環境問題の研究で知られる。著書「緑の革命の暴力」「生きる歓び」や「エコフェミニズム」（共著）など。

シバ 梵 iva ヒンズー教の三主神の一。破壊と創造の神。仏教に入って大自在天となった。 〔「湿婆」とも書く〕 シバ [図]

じ-は [1] 【自派】 自分の一派。自分の属する党派。

じば 駕籠屋・馬子・車夫などの符丁で，二。二十，二百にも通用させる。「―で宿まで乗せて/黄表紙・即席耳学問」

じ-ば ヂ― [2] 【地場】 （１）その地方や地域。その地元(ジモト)。「―産業」 （２）その土地の株式取引所。または，その取引所の取引員・会員および出入りの常連の総称。

じ-ば [1][2] 【磁場】 磁石や電流相互間にはたらく力の場。磁場を表すベクトル量として，磁束密度と磁場の強さがあり，両者は一定の関係で結ばれている。磁場の強さの SI 単位はアンペア毎メートル（記号 A/m）。

ジハード [2] (アラビア) jihd イスラム教徒が信仰を迫害されたり，布教を妨害された場合に，武力に訴える行為。聖戦。

しば-あめ [3] 【屡雨】 時折さっと降る雨。むらさめ。

し-はい [1] 【支配】 （名）スル □一□ （１）ある地域・組織を自分の勢力下に置き，治めること。「近隣諸国を―した」「系列会社を―する」「―者」 （２）あるものの意志・命令・運動などが，他の人間や物事を規定し束縛すること。「運命を―する」「感情に―される」「機械に―される」 □二□仕事の配分をしたり，部下を監督し，指図して仕事をさせること。「宇治のおとど，成佐が弟子どもに―して，一日に三尺地蔵菩薩の像を図絵し/著聞 13」 〔□二□が原義〕

しはい-か [2] 【支配下】 ある者の意志・命令に従う状態にあること。「隣国の―にある」