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しばい-ぢゃや ―― [2][3] 【芝居茶屋】🔗🔉

しばい-ぢゃや― [2][3] 【芝居茶屋】 歌舞伎劇場に隣接して,観客のため桟敷(サジキ)や枡席(マスセキ)の確保・案内,食事などの世話を業とした茶屋。

しばい-っ-け ―― [0] 【芝居っ気】🔗🔉

しばい-っ-け― [0] 【芝居っ気】 「芝居気(シバイギ){(1)}」に同じ。

しばい-ばなし ―― [4] 【芝居噺】🔗🔉

しばい-ばなし― [4] 【芝居噺】 落語・人情咄の形体の一。江戸は初代三遊亭円生,大坂は初代桂文治の創始。 (1)落語の中に芝居がかりで演じたり,芝居の真似を演じたりする箇所のある落語芝居噺。 (2)人情咄の調子で進み,大詰めになって鳴り物や声色で芝居がかりとなり,引き抜きで衣裳を替え,立ち回りなどもあり,背景を用いる,東京の正本芝居咄。 (3)既にある歌舞伎の一幕を,一人でさながらに演ずるものの,衣裳は通常のままであり,背景なども用いないが,オチのある上方の芝居正本落語。

しばい-ばんづけ ―― [4] 【芝居番付】🔗🔉

しばい-ばんづけ― [4] 【芝居番付】 芝居興行の際,宣伝のために作られた番付。演目の題名・内容,出演者の配役・等級などを記したもの。辻番付・顔見世番付・絵本番付などがある。

しばい-もの ―― [0] 【芝居者】🔗🔉

しばい-もの― [0] 【芝居者】 (1)役者。俳優。 (2)劇場で働く人。劇場関係者。

し-ばい [0] 【試買】 (名)スル🔗🔉

し-ばい [0] 【試買】 (名)スル ためしがい。

しば-い 【司馬懿】🔗🔉

しば-い 【司馬懿】 (179-251) 中国三国時代,魏(ギ)の将軍・政治家。字(アザナ)は仲達(チユウタツ)。蜀の諸葛亮の北征を五丈原にしりぞけ,のち魏の実権を掌握。孫の司馬炎(西晋の武帝)から宣帝と諡(オクリナ)された。

じ-はい [0] 【耳坏】🔗🔉

じ-はい [0] 【耳坏】 左右に耳のような形の取っ手のある楕円形の浅い容器。土器・漆器・青銅器などがある。中国戦国時代から魏(ギ)晋にかけて用いられた。 耳坏 [図]

じ-はい [1] 【児輩】🔗🔉

じ-はい [1] 【児輩】 子供たち。

じ-はい [0] 【時輩】🔗🔉

じ-はい [0] 【時輩】 その当時の人々。

大辞林 ページ 145850