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しばい-がか・る シバ― [5] 【芝居がかる】 (動ラ五[四])🔗🔉

しばい-がか・る シバ― [5] 【芝居がかる】 (動ラ五[四]) 言うことやすることが,芝居のような作りごとめいた調子になる。また,芝居のように事を大げさに言ったりしたりする。「―・った振る舞い」

しばい-じ・みる シバ― [5] 【芝居染みる】 (動マ上一)🔗🔉

しばい-じ・みる シバ― [5] 【芝居染みる】 (動マ上一) 「芝居がかる」に同じ。「―・みた言い方」

じばいせき-ほけん [6] 【自賠責保険】🔗🔉

じばいせき-ほけん [6] 【自賠責保険】 「自動車損害賠償責任保険」の略称。

しばい-たい [0] 【四倍体】🔗🔉

しばい-たい [0] 【四倍体】 ⇒四倍体(ヨンバイタイ)

しば-いぬ [0] 【柴犬】🔗🔉

しば-いぬ [0] 【柴犬】 イヌの一品種。日本原産の小型犬。小さく三角形の立った耳,アーモンド形の目を持つ。猟犬・番犬などに用いられる。天然記念物。しばけん。

じば-うけ ヂバ― [0] 【地場受け】🔗🔉

じば-うけ ヂバ― [0] 【地場受け】 証券会社の役職員が有価証券の売買取引の注文を他の証券会社に出すこと。原則的に,禁止されている。

しば-うち 【芝打ち】🔗🔉

しば-うち 【芝打ち】 物の端が長く垂れ下がって地面に触れること。また,その先端の部分。幕や行縢(ムカバキ),馬の尻懸(シリガイ)などにいう。

しばうち-なが 【芝打ち長】 (名・形動ナリ)🔗🔉

しばうち-なが 【芝打ち長】 (名・形動ナリ) 物の端が地面に届くほど長く垂れ下がるさま。「厚総(アツフサ)の鞦(シリガイ)の只今染め出でたるごとくなるを―に懸けなし/太平記 12」

しばうら 【芝浦】🔗🔉

しばうら 【芝浦】 東京都港区東部の地名。東京港の西部地区で,近世は将軍献上の漁場であった。埋め立てがすすみ港湾施設や工場・倉庫が立地する。

しばうら-こうぎょうだいがく ―コウゲフ― 【芝浦工業大学】🔗🔉

しばうら-こうぎょうだいがく ―コウゲフ― 【芝浦工業大学】 私立大学の一。1927年(昭和2)創立の東京高等工商学校を源とし,芝浦工専を経て,49年新制大学となる。本部は東京都港区。

じ-ばえ ヂ― [0] 【地生え】🔗🔉

じ-ばえ ヂ― [0] 【地生え】 その土地で生まれ育つこと。また,その者。はえぬき。「親から江戸の―にて/浮世草子・永代蔵 2」

しば-えい 【司馬睿】🔗🔉

しば-えい 【司馬睿】 (276-322) 中国,東晋の初代皇帝(在位 317-322)。諡(オクリナ)は元帝。司馬懿(シバイ)の曾孫。西晋の滅亡後,北方の名族と江南の豪族の支持を得て建康(南京)に即位。

大辞林 ページ 145851