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しば-えん 【司馬炎】🔗⭐🔉
しば-えん 【司馬炎】
(236-290) 中国,西晋の初代皇帝(在位 265-290)。諡(オクリナ)は武帝。司馬懿(シバイ)の孫。禅譲の形で魏(ギ)の帝位を奪い,洛陽に都した。280年,呉を滅ぼして中国を統一し,占田・課田法を施行。
しば-おんこう ―ヲンコウ 【司馬温公】🔗⭐🔉
しば-おんこう ―ヲンコウ 【司馬温公】
司馬光(シバコウ)の異名。
しば-がき [2] 【柴垣】🔗⭐🔉
しば-がき [2] 【柴垣】
柴を編んだ垣。黒文字,竹の穂,つつじの細枝などを竪子(タテゴ)とする簡素な垣で,庭園・茶席などに用いて侘びた風情がある。
柴垣
[図]
[図]
しばがき-おどり ―ヲドリ [5] 【柴垣踊り】🔗⭐🔉
しばがき-おどり ―ヲドリ [5] 【柴垣踊り】
江戸時代,柴垣節に合わせて踊った踊り。
しばがき-ぶし 【柴垣節】🔗⭐🔉
しばがき-ぶし 【柴垣節】
明暦(1655-1658)頃,江戸で流行した端唄(ハウタ)。もとは北国の米つき唄という。初めは手を打ち胸を打って踊ったが,のちには比丘尼(ビクニ)などがびんざさらを打って唄うものとなった。
しば-がみ [2] 【柴神】🔗⭐🔉
しば-がみ [2] 【柴神】
道行く人々の安全を守る路傍の神。山道の入り口などにあり,道の通りすがりに柴などを手向(タム)ける習俗がある。柴折様(シバオリサマ)。
しば-からど [4] 【柴唐戸】🔗⭐🔉
しば-からど [4] 【柴唐戸】
庭の出入り口などに設ける小さな両開きの戸。焦がした木や竹で枠を作り,上部三分の一を割り竹の菱(ヒシ)組みとし,下部は萩を立て並べて煤竹(ススダケ)の押し縁を当てたもの。
しば-かり [3][0] 【芝刈(り)】🔗⭐🔉
しば-かり [3][0] 【芝刈(り)】
庭園やゴルフ場などの芝を刈って高さをそろえること。[季]夏。「―機」
しば-かり [3][0] 【柴刈(り)】🔗⭐🔉
しば-かり [3][0] 【柴刈(り)】
柴(シバ)を刈ること。また,刈る人。
大辞林 ページ 145852。