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し-びと [0] 【死人】🔗🔉

し-びと [0] 【死人】 死んだ人。しにん。

しびと-がえり ―ガヘリ [4] 【死人返り】🔗🔉

しびと-がえり ―ガヘリ [4] 【死人返り】 歌舞伎のとんぼがえりの一種。切られた俳優が頭を下げた状態で待ち,切った俳優の呼吸に合わせて,無反動で前にとんぼをきること。

しびと-ばな [3] 【死人花】🔗🔉

しびと-ばな [3] 【死人花】 〔墓所に多く生えるところから〕 ヒガンバナの異名。

しび-ないしょう ―ナイシヤウ 【紫微内相】🔗🔉

しび-ないしょう ―ナイシヤウ 【紫微内相】 紫微中台の長官。令外の官。757年,藤原仲麻呂がその職につき,翌年,仲麻呂が大保(タイホ)に任ぜられたことにより廃絶。

じ-ひびき ヂ― [2] 【地響き】🔗🔉

じ-ひびき ヂ― [2] 【地響き】 大きな音が,地面を伝わって響いてくること。また,その音。「崖が―を立てて崩れ落ちる」

じひ-ぶか・い [4] 【慈悲深い】 (形)[文]ク じひぶか・し🔗🔉

じひ-ぶか・い [4] 【慈悲深い】 (形)[文]ク じひぶか・し 慈悲の心に満ちあふれている。「―・い老人」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

しび-ぶし [0] 【鮪節】🔗🔉

しび-ぶし [0] 【鮪節】 マグロの身をかつお節のように製したもの。まぐろ節。

しひゃくし-びょう ―ビヤウ [4] 【四百四病】🔗🔉

しひゃくし-びょう ―ビヤウ [4] 【四百四病】 仏教で,人間のかかる病気のすべて。 〔人身は地・水・火・風の和合から成り,その調和のないときそれぞれに一〇一種の,合計四〇四の病が生ずるという〕

――の外(ホカ)🔗🔉

――の外(ホカ) 〔四百四病にはいらない病気の意〕 恋わずらいをいう。

しひゃくよ-しゅう ―シウ 【四百余州】🔗🔉

しひゃくよ-しゅう ―シウ 【四百余州】 中国全土のこと。四百州。「―に私にかつ相撲がござらぬ/狂言・唐人相撲」

シビュラ (ギリシヤ) Sibylla🔗🔉

シビュラ (ギリシヤ) Sibylla 古代ギリシャ・ローマの伝説でアポロンの神託を告げた巫女の名。古くは一女予言者の名と解されたが,前四世紀には既に普通名詞化した。各地にその足跡が伝わり,中でもナポリ付近のクマエのシビュラが古来最も名高い。

し-ひょう ―ヘウ [0][1] 【四表】🔗🔉

し-ひょう ―ヘウ [0][1] 【四表】 〔四方の果ての意から〕 四方。天下。「―の静謐(セイヒツ)を祈る」

大辞林 ページ 145870