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――が抜・ける🔗🔉

――が抜・ける 洗練される。あか抜けする。また,世慣れている。「―・けた女房を持ち/人情本・恩愛二葉草」

――を食・う🔗🔉

――を食・う 割に合わない目に遭う。小言や苦情を言われる。「―・つて縛られてもつまらねえ/滑稽本・八笑人」

し-ぶ [1] 【支部】🔗🔉

し-ぶ [1] 【支部】 本部の統括のもとに,本部から分かれて活動する機関。

し-ぶ [1] 【四分】🔗🔉

し-ぶ [1] 【四分】 十分の四。よんぶ。「―六分に分ける」

し-ぶ [1] 【四部】🔗🔉

し-ぶ [1] 【四部】 (1)四つの部分・部門。「混声―合唱」 (2)中国で書物を四つに分類した,経・子・史・集の総称。

し-ぶ [1] 【市部】🔗🔉

し-ぶ [1] 【市部】 その都道府県内で市制をしいている地域。市に属する地域。 →郡部

し-ぶ [1] 【使部】🔗🔉

し-ぶ [1] 【使部】 律令制の太政官や八省以下の役所で雑役に従事した下級役人。つかいべ。

し-ぶ [1] 【師部・篩部】🔗🔉

し-ぶ [1] 【師部・篩部】 植物の維管束のうち,師管・伴細胞・師部繊維・師部柔組織から成る組織。養分の通路となる。靭皮(ジンピ)部。ふるいぶ。 →茎

し-ぶ 【祠部】🔗🔉

し-ぶ 【祠部】 神祇官(ジンギカン)の唐名。

じ-ふ 【二夫】🔗🔉

じ-ふ 【二夫】 二人の夫(オツト)。にふ。「忠臣は二君に仕へず,貞女は―にまみえず/平家 9」

じ-ふ [1] 【自負】 (名)スル🔗🔉

じ-ふ [1] 【自負】 (名)スル 自分の才能や仕事に自信をもち,誇らしく思うこと。また,その心。「日本一の腕前だと―する」「―をもつ」「―心」

じ-ふ [1] 【慈父】🔗🔉

じ-ふ [1] 【慈父】 思いやりのある,やさしい父親。子に対して深い愛情をそそぐ父。また,父を敬愛してもいう。

じ-ふ [1] 【辞賦】🔗🔉

じ-ふ [1] 【辞賦】 中国,「楚辞」の形に基づく,やや散文に近い韻文。戦国時代の楚に興り,漢代に発展し,宮殿の壮観,都城の繁華,狩猟の豪遊などを描いた。

大辞林 ページ 145875