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じ-ふう [0] 【時風】🔗🔉

じ-ふう [0] 【時風】 その時代の風潮,空気。時流。

しぶ-うちわ ―ウチハ [4][3] 【渋団扇】🔗🔉

しぶ-うちわ ―ウチハ [4][3] 【渋団扇】 柿渋を表面に塗った団扇。丈夫なので,火をおこすときなどに使った。[季]夏。

しぶえ 【渋江】🔗🔉

しぶえ 【渋江】 姓氏の一。

しぶえ-ちゅうさい ―チウサイ 【渋江抽斎】🔗🔉

しぶえ-ちゅうさい ―チウサイ 【渋江抽斎】 (1)(1805-1858) 江戸後期の儒者。江戸の人。弘前藩医。名は全善,字(アザナ)は道純・子良。考証家としてすぐれ,漢・国学の実証的研究方法に功績が大きい。著「経籍訪古誌」など。 (2)史伝。森鴎外作。1916年(大正5)発表。{(1)}とその一族の克明な伝記。作者の代表作とされる。

ジフェニル [1] diphenyl🔗🔉

ジフェニル [1] diphenyl フェニル基二個が結合したかたちの化合物。熱媒体,またカビ防止剤として柑橘(カンキツ)類などに用いられる。毒性がある。ビフェニル。

シフォン [1] (フランス) chiffon🔗🔉

シフォン [1] (フランス) chiffon 経(タテ)緯(ヨコ)ともに同じ太さの片撚(カタヨ)り生糸を用いた平織物。薄く柔らかい。ベール・イブニング-ドレス・リボンなどに用いる。絹モスリン。

シフォン-ベルベット [6] chiffon velvet🔗🔉

シフォン-ベルベット [6] chiffon velvet けばの短い,薄地の絹ビロード。ドレス・コート・ショールなどに用いる。

しぶ-おんせん ―ヲンセン 【渋温泉】🔗🔉

しぶ-おんせん ―ヲンセン 【渋温泉】 長野県茅野市,八ヶ岳中腹にある硫黄泉。奥蓼科温泉郷の一つ。八ヶ岳登山の基地。渋湯。

しぶ-おんぷ [3] 【四分音符】🔗🔉

しぶ-おんぷ [3] 【四分音符】 全音符を基準にして,その四分の一の長さの音を表す音符。しぶんおんぷ。 音符(1) [図]

しぶ-がき [2] 【渋柿】🔗🔉

しぶ-がき [2] 【渋柿】 柿の品種のうち,実が熟しても甘くならず,味の渋いもの。醂(サワ)したり干したりして渋を抜いて食用とする。また,柿渋を採る原料とする。[季]秋。

しぶ-かたびら [3] 【渋帷子】🔗🔉

しぶ-かたびら [3] 【渋帷子】 柿渋を引いたかたびら。

しぶ-がっしょう ―ガツシヤウ [3] 【四部合唱】🔗🔉

しぶ-がっしょう ―ガツシヤウ [3] 【四部合唱】 四つの声部による合唱。代表的な形態は,ソプラノ・アルト・テノール・バスから成る混声四部合唱。

大辞林 ページ 145877