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しぶし-わん 【志布志湾】🔗🔉

しぶし-わん 【志布志湾】 鹿児島県大隅半島の東部にある湾。亜熱帯植物が自生する枇榔(ビロウ)島および西部砂浜海岸一帯は日南海岸国定公園の一部。有明湾。

しぶ・し 【渋し】 (形ク)🔗🔉

しぶ・し 【渋し】 (形ク) ⇒しぶい

ジプシー [1] gypsy🔗🔉

ジプシー [1] gypsy (1)白色人種に属する黒髪・黒眼の漂泊の民。揺籃(ヨウラン)の地はインド北西部。ルーマニアやハンガリーを中心にして数家族または十数家族から成る集団を形成して各地を転々とする。音楽や踊りを好み,男子は馬の売買や鍛冶(カジ),女子は占いなどを行う。自称,ロマ。 (2)({(1)}のように)各地・各界を転々とする者。

ジプシー-おんがく [5] 【―音楽】🔗🔉

ジプシー-おんがく [5] 【―音楽】 ジプシー民族特有の音楽。情熱的な舞踊音楽が多い。独特の音階・リズム・旋律の装飾などがみられ,ハンガリー・スペイン・ロシアなどの民族音楽と相互に影響しあっている。

ジプシー-ご [0] 【―語】🔗🔉

ジプシー-ご [0] 【―語】 ⇒ロマーニー語

しぶ-したじ ―シタヂ [3][4] 【渋下地】🔗🔉

しぶ-したじ ―シタヂ [3][4] 【渋下地】 漆器の素地(キジ)で,柿渋に木炭の粉を加えたものを下地に塗ったもの。日用の器に多い。

しぶ-しぶ [1][0] 【渋渋】🔗🔉

しぶ-しぶ [1][0] 【渋渋】 ■一■ (副) したくないと思いながら,いやいやながらするさま。不承不承。「―承知する」「―(と)仕事を引き受ける」 ■二■ (形動ナリ) {■一■}に同じ。「―に思ひたる人をしひて婿(ムコ)とりて思ふさまならずとなげく/枕草子 79」

しぶ-しゅう [2] 【四部衆】🔗🔉

しぶ-しゅう [2] 【四部衆】 ⇒四衆(シシユ)

じぶ-しょう ヂブシヤウ [2] 【治部省】🔗🔉

じぶ-しょう ヂブシヤウ [2] 【治部省】 律令制で,八省の一。太政官の左弁官に属し,姓氏,五位以上の官人の相続・婚姻,祥瑞・喪葬・国忌,および外国使臣の接待などをつかさどる。雅楽寮・玄蕃寮などを管轄。おさむるつかさ。

じふ-しん [2] 【自負心】🔗🔉

じふ-しん [2] 【自負心】 自分の才能に自信や誇りをもつ心。「強い―をもつ」「―の高い男」

しぶ-ずみ [0][2] 【渋墨】🔗🔉

しぶ-ずみ [0][2] 【渋墨】 灰墨を柿渋に混ぜたもの。板壁・筧(カケイ)などに防腐剤として塗った。

大辞林 ページ 145882