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しぶ-せんい ―セン
[3] 【師部繊維・篩部繊維】🔗⭐🔉
しぶ-せんい ―セン
[3] 【師部繊維・篩部繊維】
維管束の師部全体をとりまくように存在する繊維細胞。細胞壁は木化している。
→靭皮(ジンピ)繊維
[3] 【師部繊維・篩部繊維】
維管束の師部全体をとりまくように存在する繊維細胞。細胞壁は木化している。
→靭皮(ジンピ)繊維
し-ふぞう ―フザウ [2] 【四不像】🔗⭐🔉
し-ふぞう ―フザウ [2] 【四不像】
シカ科の哺乳類。頭胴長2メートル,尾長50センチメートル,肩高1.2メートルほど。冬毛は灰褐色,夏毛は灰黄褐色。野生のものはなく,北京の狩猟園に飼われていたものから繁殖して飼育されているもののみである。
〔中国で「蹄は牛に似て牛にあらず,頭は馬に似て馬にあらず,角は鹿に似て鹿にあらず,身は驢馬に似て驢馬にあらず」といわれ,「四不像」の名がある〕
しぶ-ぞめ [0] 【渋染(め)】🔗⭐🔉
しぶ-ぞめ [0] 【渋染(め)】
(1)柿渋で染めること。また,染めたもの。
(2)柿渋のような茶色(渋色)に染めること。また,染めたもの。
しぶたみ 【渋民】🔗⭐🔉
しぶたみ 【渋民】
盛岡市の北隣,玉山村の地名。旧村名。もと奥州街道の宿駅。石川啄木の生地。
ジブチ
Djibouti
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ジブチ
Djibouti
(1)アフリカ北東部,紅海とインド洋とを結ぶバベル-マンデブ海峡に面する共和国。1977年にフランスから独立。住民はソマリア人・アファル人など。ほとんどがイスラム教徒。首都ジブチ市。面積2万2千平方キロメートル。人口四七万(1992)。正称,ジブチ共和国。
(2){(1)}の首都。紅海への入口に位置する港湾都市。エチオピアのアディスアベバへの鉄道の起点。
Djibouti
(1)アフリカ北東部,紅海とインド洋とを結ぶバベル-マンデブ海峡に面する共和国。1977年にフランスから独立。住民はソマリア人・アファル人など。ほとんどがイスラム教徒。首都ジブチ市。面積2万2千平方キロメートル。人口四七万(1992)。正称,ジブチ共和国。
(2){(1)}の首都。紅海への入口に位置する港湾都市。エチオピアのアディスアベバへの鉄道の起点。
しぶ-ちゃ [0][2] 【渋茶】🔗⭐🔉
しぶ-ちゃ [0][2] 【渋茶】
(1)出しすぎて渋い茶。「―を飲ませる」
(2)下等な茶。「―でも,おひとつ」
しぶ-ちん [0] 【渋ちん】🔗⭐🔉
しぶ-ちん [0] 【渋ちん】
自分の金や物を,なかなか出そうとしない人。けち。しみったれ。主に西日本で用いる語。
し-ぶつ [0] 【四仏】🔗⭐🔉
し-ぶつ [0] 【四仏】
〔仏〕
(1)四方四仏のこと。(ア)東方の阿
(アシユク)仏,南方の宝相仏,西方の無量寿仏,北方の微妙声(ミミヨウシヨウ)仏をいう。(イ)密教で,大日如来の四方にいる仏。金剛界では東方の阿
仏,南方の宝生仏,西方の阿弥陀仏,北方の不空成就(フクウジヨウジユ)仏。胎蔵界では,東方の宝幢(ホウドウ)仏,南方の開敷華(カイフケ)仏,西方の無量寿仏,北方の天鼓雷音(テンクライオン)仏をいう。この金胎両部の四仏は同体異名とされる。
(2)賢劫(ケンゴウ)の最初に現れ,入滅した過去の四仏。倶留孫(クラカンダ)・倶那含(クナゴン)・迦葉(カシヨウ)・釈迦をいう。
(アシユク)仏,南方の宝相仏,西方の無量寿仏,北方の微妙声(ミミヨウシヨウ)仏をいう。(イ)密教で,大日如来の四方にいる仏。金剛界では東方の阿
仏,南方の宝生仏,西方の阿弥陀仏,北方の不空成就(フクウジヨウジユ)仏。胎蔵界では,東方の宝幢(ホウドウ)仏,南方の開敷華(カイフケ)仏,西方の無量寿仏,北方の天鼓雷音(テンクライオン)仏をいう。この金胎両部の四仏は同体異名とされる。
(2)賢劫(ケンゴウ)の最初に現れ,入滅した過去の四仏。倶留孫(クラカンダ)・倶那含(クナゴン)・迦葉(カシヨウ)・釈迦をいう。
大辞林 ページ 145883。