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し-ぶつ [0][1] 【死物】🔗🔉

し-ぶつ [0][1] 【死物】 (1)生命のないもの。 (2)役に立たないもの。「―と化する」「―を活用する」

しぶつ-きせい [4] 【死物寄生】🔗🔉

しぶつ-きせい [4] 【死物寄生】 腐生(フセイ)のこと。 →活物寄生

し-ぶつ [0] 【私物】🔗🔉

し-ぶつ [0] 【私物】 個人の所有物。「会社の品を―化する」

じ-ぶつ [1] 【事物】🔗🔉

じ-ぶつ [1] 【事物】 (1)ものごと。「具体的な―につき詳しく考察する」 (2)〔法〕 事件と,その目的物。

じ-ぶつ ヂ― [1] 【持仏】🔗🔉

じ-ぶつ ヂ― [1] 【持仏】 〔「念持仏」の略〕 常に身につけ,あるいは,家に安置しておく仏像。

じぶつ-だな ヂ― [3] 【持仏棚】🔗🔉

じぶつ-だな ヂ― [3] 【持仏棚】 持仏を安置する棚。

じぶつ-どう ヂ―ダウ [0] 【持仏堂】🔗🔉

じぶつ-どう ヂ―ダウ [0] 【持仏堂】 自分の信仰する仏像や祖先の位牌(イハイ)を安置する建物,または部屋。

じ-ぶつ [1] 【時物】🔗🔉

じ-ぶつ [1] 【時物】 その時節にふさわしいもの。

じぶつきげん 【事物起源】🔗🔉

じぶつきげん 【事物起源】 中国,明代の類書。一〇巻。宋の高承の撰という。天文・暦数から草木鳥獣にいたるまで,一七六四の事物の起源を古籍から原文を引用して記す。

し-ぶっこう [2] 【四仏工】🔗🔉

し-ぶっこう [2] 【四仏工】 日本の有名な四人の仏師。定朝(ジヨウチヨウ)・運慶・快慶・湛慶(タンケイ)をいう。

しぶ-つら [0] 【渋面】🔗🔉

しぶ-つら [0] 【渋面】 〔「しぶづら」とも〕 不愉快,不機嫌そうな顔つき。苦々しい顔つき。しぶっつら。じゅうめん。

しぶ-てぬぐい ―テヌグヒ [3] 【渋手拭い】🔗🔉

しぶ-てぬぐい ―テヌグヒ [3] 【渋手拭い】 柿渋で染めた手拭い。柿手拭い。

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