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じぶん-ぎめ [0] 【自分極め】🔗🔉

じぶん-ぎめ [0] 【自分極め】 自分だけで,かってに決めてしまうこと。ひとりぎめ。「此方に思し召しでもあるやうに―に自惚(ウヌボ)れたがる女中共を/何処へ(白鳥)」

じぶん-し [2] 【自分史】🔗🔉

じぶん-し [2] 【自分史】 自分の人生をみずから書きつづった記録。自伝。

じぶん-じしん [4] 【自分自身】 (代)🔗🔉

じぶん-じしん [4] 【自分自身】 (代) 反照代名詞。「自分{(1)}」を強調した語。「変だと思ったら,―で確かめてみなさい」

じぶん-めんきょ [4] 【自分免許】🔗🔉

じぶん-めんきょ [4] 【自分免許】 他人が認めないのに,自分ひとりで得意になっていること。ひとりよがり。「―の宗匠」

じぶん-もち [0] 【自分持ち】🔗🔉

じぶん-もち [0] 【自分持ち】 ある負担・費用などを参加者自身が支払うこと。自弁。自前。

じぶんか-ちゅうしんしゅぎ ジブンクワ― [9] 【自文化中心主義】🔗🔉

じぶんか-ちゅうしんしゅぎ ジブンクワ― [9] 【自文化中心主義】 ⇒エスノセントリズム

じぶんかつ-システム [6] 【時分割―】🔗🔉

じぶんかつ-システム [6] 【時分割―】 ⇒タイム-シェアリング-システム

し-ぶんしょ [2] 【私文書】🔗🔉

し-ぶんしょ [2] 【私文書】 私人の作成した文書。公文書以外の文書。私署証書。 ⇔公文書

しぶんしょ-ぎぞう-ざい ―ギザウ― [6][2]-[2] 【私文書偽造罪】🔗🔉

しぶんしょ-ぎぞう-ざい ―ギザウ― [6][2]-[2] 【私文書偽造罪】 行使の目的をもって,権利・義務または事実証明に関する他人の文書・図画を偽造または変造する犯罪。

しぶんりつ 【四分律】🔗🔉

しぶんりつ 【四分律】 〔「しぶりつ」とも〕 部派仏教の法蔵部の律。漢訳は後秦の仏陀耶舎訳で,六〇巻。四部から成り,律の代表的な教典。別称,曇無徳(ドンムトク)律。

しぶんりつ-しゅう [4] 【四分律宗】🔗🔉

しぶんりつ-しゅう [4] 【四分律宗】 四分律をよりどころとして曇無徳が開き,道宣が大成した宗派。鑑真が日本に伝え,律宗と呼ばれる。

しべ [1] 【🔗🔉

しべ [1] 【】 (1)藁(ワラ)の穂の芯(シン)。わらしべ。 (2)屑藁(クズワラ)。

しべ [1] 【蕊・蘂】🔗🔉

しべ [1] 【蕊・蘂】 (1)花の生殖器官。ずい。「雄―」「雌―」 (2)ひもの先端と総(フサ)との間につける飾り。[安斎随筆] 蕊(2) [図]

大辞林 ページ 145890