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し-へい [0] 【私幣】🔗🔉

し-へい [0] 【私幣】 朝廷から奉る以外の,臣下などから神社に奉る幣帛(ヘイハク)。 →官幣 →国幣

し-へい [1] 【紙幣】🔗🔉

し-へい [1] 【紙幣】 (1)紙製の通貨。政府紙幣・銀行券,兌換(ダカン)紙幣・不換紙幣などがある。さつ。 ⇔実貨 (2)「しべい(紙幣)」に同じ。

しへい-ほんい-せいど ―ホン― [7] 【紙幣本位制度】🔗🔉

しへい-ほんい-せいど ―ホン― [7] 【紙幣本位制度】 金や銀による裏付けのない紙幣を本位貨幣として流通させる貨幣制度。

し-へい [0] 【詩病】🔗🔉

し-へい [0] 【詩病】 〔「しびょう」とも〕 ⇒詩八病(シハチヘイ)

しへい 【時平】🔗🔉

しへい 【時平】 浄瑠璃「菅原伝授手習鑑」や歌舞伎「天満宮菜種御供(ナタネノゴクウ)」など天神物に登場する,藤原時平(トキヒラ)に擬した公家の悪者。

し-べい [0] 【紙幣】🔗🔉

し-べい [0] 【紙幣】 紙製の花。紙花。しへい。

じ-へい [0] 【寺兵】🔗🔉

じ-へい [0] 【寺兵】 寺院の常備兵。僧兵。

じ-へい [0] 【自閉】🔗🔉

じ-へい [0] 【自閉】 心理的に自己の殻に閉じこもり,外界の現実に関心を示さないこと。精神分裂病の特徴的症状の一。

じへい-しょう ―シヤウ [2] 【自閉症】🔗🔉

じへい-しょう ―シヤウ [2] 【自閉症】 〔autism〕 (1)乳幼児期に発症する精神障害の一。対人的孤立,言語発達の障害,対人関係・社会性の障害,常同症,執着的行動,知覚・感覚の異常が特徴。早期幼児自閉症。 (2)「自閉」に同じ。

じへい-せい [0] 【自閉性】🔗🔉

じへい-せい [0] 【自閉性】 ⇒内閉性(ナイヘイセイ)

じ-へい [0] 【時弊】🔗🔉

じ-へい [0] 【時弊】 その時代の悪習。「―を正す」

じ-へい [0] 【辞柄】🔗🔉

じ-へい [0] 【辞柄】 〔文語的〕 口実。「―を設ける」

し-へき [1] 【四壁】🔗🔉

し-へき [1] 【四壁】 (1)四方のかべ。 (2)防風・防火用に,家の周りに設けた小さな林。「―の竹の雪を払はしめ/謡曲・竹雪」 (3)〔家の四囲の壁の意から〕 四壁があるだけで家具などのない貧しい家。「相如が―風冷(スサマ)じうして衣なきに堪へず/太平記 17」

大辞林 ページ 145891