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し-へき [0] 【嗜癖】🔗🔉

し-へき [0] 【嗜癖】 (1)あることを特に好きこのんでするくせ。 (2)〔医〕 アルコール・薬物などの刺激を絶えず求める病的傾向。摂取の中止により禁断症状を生じるようになった状態。

し-へき [0] 【詩癖】🔗🔉

し-へき [0] 【詩癖】 作詩を好むくせ。また,作詩上のくせ。

じ-へき [0] 【磁壁】🔗🔉

じ-へき [0] 【磁壁】 強磁性体の磁区と磁区との境界。

じ-べた ヂ― [1] 【地べた】🔗🔉

じ-べた ヂ― [1] 【地べた】 「地面」のくだけた言い方。じびた。「―に腰を下ろす」

しべちゃ 【標茶】🔗🔉

しべちゃ 【標茶】 北海道東部,川上郡の町。根釧(コンセン)台地に位置し,酪農が盛ん。南西部は釧路湿原。

し-べつ [0] 【死別】 (名)スル🔗🔉

し-べつ [0] 【死別】 (名)スル 死に別れること。死別離。 ⇔生別 「一〇歳のとき父に―した」

しべつ 【士別】🔗🔉

しべつ 【士別】 北海道中北部,名寄盆地南部にある市。テンサイなどの栽培,製糖・酪農,羊飼育が盛ん。

じ-べつ [0] 【辞別】🔗🔉

じ-べつ [0] 【辞別】 いとまごいをして別れること。告別。

シベトン [1] civetone🔗🔉

シベトン [1] civetone ジャコウネコから採られる高級な動物性香料。

しべ-ぶとん [3] 【布団】🔗🔉

しべ-ぶとん [3] 【布団】 屑藁(クズワラ)を中に入れた布団。

しべ-ぼうき ―バウキ [3] 【箒】🔗🔉

しべ-ぼうき ―バウキ [3] 【箒】 わらしべで作った小さい箒。

シベリア Siberia🔗🔉

シベリア Siberia アジア大陸北部,ロシア連邦のウラル山脈以東の地域。大陸性気候で酷寒の地。タイガが広がり,石油・天然ガス・鉄・金などの地下資源が豊富。一六世紀末シビル汗国が滅ぶと,一七世紀には全域がロシア領となった。ウラル山脈からエニセイ川までの西シベリア,エニセイ川とレナ川との間の中央シベリア,レナ川以東の東シベリアに三分される。北アジア。 〔「西比利亜」とも書く〕

シベリア-きだん [5] 【―気団】🔗🔉

シベリア-きだん [5] 【―気団】 寒帯大陸気団の一。シベリア高気圧の圏内にできる寒冷で乾燥した空気の塊。冬期,寒気を吹き出し,北西の季節風となって日本の天候を支配する。日本海上で熱と水蒸気を得て変質し,日本海側に豪雪をもたらす。

大辞林 ページ 145892