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シベリア-しゅっぺい 【―出兵】🔗🔉

シベリア-しゅっぺい 【―出兵】 1918年(大正7)ロシア革命干渉のため,日・米・英・仏・伊がチェコスロバキア軍救援を名目としてシベリアに出兵した事件。20年の連合国軍撤兵後も日本軍は駐留し,尼港(ニコウ)事件が起きた。内外の非難の中で22年撤兵。

シベリア-てつどう ―ダウ 【―鉄道】🔗🔉

シベリア-てつどう ―ダウ 【―鉄道】 ウラル山脈南東麓のチェリャビンスクとウラジオストクとを結ぶ鉄道。7416キロメートル。1904年に清国領を通る線路,16年にアムール川以北のロシア領のみを通る新線が完成。帝政ロシアの極東政策推進に重要な役割を果たした。現在は,ウラジオストクとモスクワ間9297キロメートルを直通運転する。

シベリアン-ハスキー [6] Siberian Husky🔗🔉

シベリアン-ハスキー [6] Siberian Husky イヌの一品種。シベリア原産。体高55センチメートル程度。毛色は白・黒・シルバーなど。頭や顔に隈取りのような模様をもつものが多い。そり引きや狩猟に使われる。 シベリアンハスキー [図]

シベリウス Jean Sibelius🔗🔉

シベリウス Jean Sibelius (1865-1957) フィンランドの作曲家。祖国の自然と歴史に根ざした管弦楽・交響詩などを書いた。交響詩「トゥオネラの白鳥」「フィンランディア」のほか,交響曲・バイオリン協奏曲が有名。

ジベル [1] (ドイツ) Dbel🔗🔉

ジベル [1] (ドイツ) Dbel 接合する木材の間に挿入して,ずれを防止する金物。

ジベレリン [0] gibberellin🔗🔉

ジベレリン [0] gibberellin 植物ホルモンの一。植物細胞の伸長促進などに関与し,農作物の増収や単為結実・品質の改良に利用される。ギベレリン。

し-へん [1] 【四辺】🔗🔉

し-へん [1] 【四辺】 (1)あたり。きんじょ。「―を気遣う」 (2)周囲。四方。「―を海で囲まれる」 (3)数学で,四つの辺。「―の長さが等しい四角形」

大辞林 ページ 145893