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し-へん [0][1] 【紙片】🔗⭐🔉
し-へん [0][1] 【紙片】
紙きれ。
し-へん [0] 【詩片】🔗⭐🔉
し-へん [0] 【詩片】
詩の断片。
し-へん [1][0] 【詩編・詩篇】🔗⭐🔉
し-へん [1][0] 【詩編・詩篇】
詩を集めた書。詩。詩集。
しへん 【詩編・詩篇】🔗⭐🔉
しへん 【詩編・詩篇】
〔Psalms〕
旧約聖書の一書。古代イスラエル民族が神を賛美した詩一五〇編から成る。
し-べん [0] 【支弁】 (名)スル🔗⭐🔉
し-べん [0] 【支弁】 (名)スル
金銭を支払うこと。「公費を以て日当を―せざるべからず/経国美談(竜渓)」
し-べん [0] 【四弁】🔗⭐🔉
し-べん [0] 【四弁】
〔仏〕「四無礙弁(シムゲベン)」の略。仏が自由自在に教えを理解し語る完全な能力。言語を理解する法無礙弁,教義内容を理解する義無礙弁,方言に精通する詞無礙弁,人々の求めによって喜んで巧みに教えを説く弁無礙弁(楽説無礙弁)のこと。四無礙解(シムゲゲ)。四無礙智。四無。
し-べん [0][1] 【至便】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
し-べん [0][1] 【至便】 (名・形動)[文]ナリ
非常に便利な・こと(さま)。「通勤に―な土地」「交通―の地」
し-べん [0] 【思弁】 (名)スル🔗⭐🔉
し-べん [0] 【思弁】 (名)スル
(1)よく考えてものの道理をわきまえること。
(2)〔哲〕
〔(ギリシヤ) the
ria; (ラテン) speculatio〕
実践や経験を介さないで,純粋な思惟・理性のみによって事物の真相に到達しようとすること。理論。観想。実践や経験を重んじる立場からは,抽象的理論・空論の意となる。
→観想
ria; (ラテン) speculatio〕
実践や経験を介さないで,純粋な思惟・理性のみによって事物の真相に到達しようとすること。理論。観想。実践や経験を重んじる立場からは,抽象的理論・空論の意となる。
→観想
しべん-てき [0] 【思弁的】 (形動)🔗⭐🔉
しべん-てき [0] 【思弁的】 (形動)
経験によらず,思考や論理にのみ基づいているさま。
しべん-てつがく [5][4] 【思弁哲学】🔗⭐🔉
しべん-てつがく [5][4] 【思弁哲学】
思弁を根拠・方法とする哲学。古代ギリシャ哲学・大陸合理論など,経験に対して理性を重んずる哲学はおおむねこの傾向にあるが,特にフィヒテ・シェリング・ヘーゲルなどのドイツ観念論哲学をさしていう場合がある。
じ-へん [1] 【事変】🔗⭐🔉
じ-へん [1] 【事変】
(1)異常な出来事。天災や騒動など。「―の起こる前兆か」
(2)国家にとって治安を乱すような騒乱。
(3)宣戦布告なしに行われる,国と国との武力行為。
大辞林 ページ 145894。