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じへん 【慈遍】🔗⭐🔉
じへん 【慈遍】
鎌倉末期から南北朝時代の天台宗の僧。神道家。卜部兼顕の子で,徒然草の作者兼好の兄(一説に弟)。後醍醐天皇の信任厚く,南朝方の知識人の一人。著に「旧事本紀玄義(クジホンギゲンギ)」など。生没年未詳。
じ-べん [0] 【自弁】 (名)スル🔗⭐🔉
じ-べん [0] 【自弁】 (名)スル
自分で費用を支払うこと。「費用は各自―のこと」「宿泊費は―する」
じ-へんすう [2] 【自変数】🔗⭐🔉
じ-へんすう [2] 【自変数】
⇒独立変数(ドクリツヘンスウ)
じ-へんせい [2][0] 【磁変星】🔗⭐🔉
じ-へんせい [2][0] 【磁変星】
数千ガウスの磁場をもち,その強さが一日〜数十日の周期で変化する星。磁気変光星。
ジベンゾフラン [5]
dibenzofuran
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ジベンゾフラン [5]
dibenzofuran
ダイオキシンに構造・性質の似た一群の化合物。農薬などに不純物として含まれることがあり,中には催奇性・発癌性をもつものがある。ダイベンゾフラン。
dibenzofuran
ダイオキシンに構造・性質の似た一群の化合物。農薬などに不純物として含まれることがあり,中には催奇性・発癌性をもつものがある。ダイベンゾフラン。
し-ほ [1] 【支保】🔗⭐🔉
し-ほ [1] 【支保】
鉱山・トンネル工事などで,落盤・落石などを防ぐため,天井や坑壁を支持する構造物。支保工。
し-ほ [1] 【試歩】 (名)スル🔗⭐🔉
し-ほ [1] 【試歩】 (名)スル
ためしに歩いてみること。特に,長期療養者が,足ならしをすること。
し-ほ [1] 【試補】🔗⭐🔉
し-ほ [1] 【試補】
官庁で,ある官職に任命される前の事務見習い。「司法官―」
しぼ [1] 【皺】🔗⭐🔉
しぼ [1] 【皺】
(1)縮(チヂミ)・縮緬(チリメン)などの織物の表面に表れた細かい凹凸。また,皮革や紙につけたしわ。
(2)烏帽子(エボシ)の表面に作られたしわ。さび。
し-ぼ [1] 【私募】 (名)スル🔗⭐🔉
し-ぼ [1] 【私募】 (名)スル
債券募集の一形態。特定少数の投資家を相手として募集すること。
⇔公募
し-ぼ [1] 【思慕】 (名)スル🔗⭐🔉
し-ぼ [1] 【思慕】 (名)スル
したうこと。恋しく思うこと。「―の念」「別れた母を―する」
じ-ぼ [1] 【字母】🔗⭐🔉
じ-ぼ [1] 【字母】
(1)ある言葉を表記するのに用いられる,すべての表音文字。梵字・ローマ字・仮名など。
〔字母を音素文字に限り,音節文字である仮名をこれに含めない考え方もある〕
(2)「母型(ボケイ)」に同じ。
大辞林 ページ 145895。