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し-ほう ―ハフ [0] 【子法】🔗🔉

し-ほう ―ハフ [0] 【子法】 〔法〕 ある法体系を範として成立した法。 ⇔母法 →継受法

し-ほう ―ハフ [0] 【仕法】🔗🔉

し-ほう ―ハフ [0] 【仕法】 やり方。仕方。手段。「一家の―をつけなければならないんだ/今戸心中(柳浪)」

し-ほう ―ハフ [0][1] 【司法】🔗🔉

し-ほう ―ハフ [0][1] 【司法】 紛争解決のために法を適用して,一定の事項の適法性や違法性あるいは権利関係を確定・宣言する行為。形式的には,司法機関たる裁判所の権限に属する国家作用。

しほう-いいん ―ハフン [4] 【司法委員】🔗🔉

しほう-いいん ―ハフン [4] 【司法委員】 簡易裁判所の民事事件について,審理に立ち会って意見を述べ,和解の勧告の補助をする者。一般人の中から地方裁判所が選定し,さらに簡易裁判所が各事件について指定する。

しほう-かいぼう ―ハフ― [4] 【司法解剖】🔗🔉

しほう-かいぼう ―ハフ― [4] 【司法解剖】 法医解剖の一。刑事訴訟法に基づき,犯罪に関係ある,もしくはその疑いのある死体について,死因・死後経過時間・血液型など,裁判上の証拠を得るための手段として行うもの。

しほう-かん ―ハフクワン [2] 【司法官】🔗🔉

しほう-かん ―ハフクワン [2] 【司法官】 司法権の行使に携わる公務員。普通,裁判官をさす。

しほう-かんけん ―ハフクワン― [4] 【司法官憲】🔗🔉

しほう-かんけん ―ハフクワン― [4] 【司法官憲】 憲法上,裁判官をさすが,広義では,検察官・司法警察職員を含み,司法に関する職務を行う公務員のこと。

しほう-かん-しほ ―ハフクワン― [6] 【司法官試補】🔗🔉

しほう-かん-しほ ―ハフクワン― [6] 【司法官試補】 旧制で,判事・検事になるため裁判所・検事局に配属されて実務の修習を行なった者。現在の司法修習生にあたる。

しほう-かんちょう ―ハフクワンチヤウ [4] 【司法官庁】🔗🔉

しほう-かんちょう ―ハフクワンチヤウ [4] 【司法官庁】 司法権の行使を担当する官庁。もっぱら裁判所をさす。旧制では,検事局などをも含めていった。 →行政官庁

しほう-きかん ―ハフ―クワン [5][4] 【司法機関】🔗🔉

しほう-きかん ―ハフ―クワン [5][4] 【司法機関】 司法を担当する機関。立法機関および行政機関に対していう。

しほう-きょう ―ハフキヤウ [0] 【司法卿】🔗🔉

しほう-きょう ―ハフキヤウ [0] 【司法卿】 1885年(明治18)以前の太政官制における司法省の長官。

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