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しほう-まさ ―ハウ― [2] 【四方柾】🔗⭐🔉
しほう-まさ ―ハウ― [2] 【四方柾】
角材の四面に柾目(マサメ)が表れたもの。上等の柱材用。
し-ほう [0][1] 【四宝】🔗⭐🔉
し-ほう [0][1] 【四宝】
(1)四つの宝。
(2)筆・紙・墨・硯の四種の文房具。文房四宝。
しほう-ぎん [2] 【四宝銀】🔗⭐🔉
しほう-ぎん [2] 【四宝銀】
江戸幕府が1711年から翌年にかけて鋳造した丁銀・豆板銀。名称は四つの「宝」字の極印による。四宝字銀。よつたからぎん。
し-ほう [0] 【四法】🔗⭐🔉
し-ほう [0] 【四法】
□一□〔歴史的仮名遣いは「しはふ」〕
漢詩の,起・承・転・結の作法。
□二□〔歴史的仮名遣いは「しほふ」〕
〔仏〕
(1)四つの教え。教(仏陀の言教)・理(その言教に説かれた道理)・行(その道理に従う修行)・果(その修行によって得る証果)の四つ。
(2)真宗の四つの法。教(仏陀の言教)・行(その言教に説かれた修行)・信(その修行の功徳利益を信じること)・証(行と信とによって得られる証果)の四つ。浄土真宗の根本聖典「教行信証」は,これに基づく。
し-ほう [0] 【市報】🔗⭐🔉
し-ほう [0] 【市報】
市役所が市民に知らせる事柄を記載して各家庭に配る印刷物。
し-ほう ―ハフ [0] 【死法】🔗⭐🔉
し-ほう ―ハフ [0] 【死法】
実際に適用されることのない法律。効力を失った法律。
し-ほう [0] 【至宝】🔗⭐🔉
し-ほう [0] 【至宝】
きわめて大切な宝。「学界の―」
し-ほう ―ハフ [0][1] 【私法】🔗⭐🔉
し-ほう ―ハフ [0][1] 【私法】
私人間の権利義務関係など私的生活上の法律関係を規律する法規範。民法・商法など。所有権の絶対性,契約の自由,過失責任主義などの原則が支配する。民事法。
⇔公法
し-ほう [0] 【私報】🔗⭐🔉
し-ほう [0] 【私報】
(1)個人の通信。
(2)内密の知らせ。
し-ほう ―ハウ [1] 【刺胞】🔗⭐🔉
し-ほう ―ハウ [1] 【刺胞】
刺胞動物の刺細胞でつくられた細胞器官。
→刺細胞
しほう-どうぶつ ―ハウ― [4] 【刺胞動物】🔗⭐🔉
しほう-どうぶつ ―ハウ― [4] 【刺胞動物】
動物分類上の門の一。従来の腔腸動物からクシクラゲ類(有櫛(ユウシツ)動物)を除いたもの。
→有櫛動物
大辞林 ページ 145900。